2022年1月10日はスティーブ・ジョブズによって初代MacBook Proが発表されてからちょうど16年。
MacBook Proが発売されてから16年で、ビジネスシーンは大きく変わりました。
初代MacBook Pro発表から16年
2006年1月10日Macworldのステージで、スティーブ・ジョブズはIntelを搭載した初代MacBook Proを発表しました。
初代MacBook ProはIntelを搭載したことで、それまでAppleが販売してきたPowerBookG4よりも4〜5倍の処理速度になりました。
初代MacBook Proには15.4インチの画面で性能は以下の通りでした。
- 1.67 GHz Intel Core Duo
- 内蔵のiSightカメラ
- 512MBのRAM
- 80GBSATAハードドライブ
- 4x SuperDrive
- ATI Radeon X1600
- Airport Extreme&Bluetooth
- ExpressCardスロット
- MagSafe電源コネクタ
この中に、初代MacBook Pro発売から16年の間にビジネスシーンを大きく変えた新機能がありました。
初代MacBook Pro発売から16年の間にビジネスシーンを大きく変えた新機能
初代MacBook Pro発売から16年の間に、ビジネスシーンを大きく変えた新機能は内蔵のiSightカメラでした。内蔵のiSightカメラは外出先からのビデオ会議を可能にしました。
スティーブ・ジョブズが発表した16年前には、ビデオ会議は非常に珍しいものでした。
現在はコロナ禍で多くの企業が出張をやめ、オンライン会議を行っています。顧客とのオンライン面談や企業のオンラインでの採用面接も多くなりました。
16年前にラップトップパソコンを持ち運んで、いつでもどこでもオンライン会議が行えると想像した人はいたでしょうか。これからもAppleの新技術で世界が変わるかもしれませんね。
Appleがユーザーに支持された7つのサービス!2021年を振り返る