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超シュール!あまりにもリアルすぎるヒューマノイド「Ameca」登場【CES2022】

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こんにちは、kenjiです。

最先端技術の粋を集めた新製品が展示されるCES2022が開催されています。先日カミアプでも「Appleの「FindMy」で見つけられるTargusのバックパックが新登場!CES 2022」をお伝えしましたが、今日はIT技術でとうとうここまで来たかという驚きのヒューマノイドを紹介します。

あまりにもリアルすぎるヒューマノイド「Ameca」

ヒューマノイドは、英語のhumanと接尾辞-oidの組み合わせで、人間に似た生物や人型ロボットのこと。

あまりにもリアルすぎるヒューマノイドはEngineered Arts社が作成した「Ameca」と呼ばれるロボットです。

CNETがEngineered Arts社のオペレーションディレクターであるMorgan Roeにインタビュー。「Ameca」は人間ではない外観で、すべて金属とプラスチックでつくられており、その顔は意図的に性別がなく、人間以外の灰色にしたとのことです。頭の中に17個のモーターがあり、動きと表情を制御しています。

動画を見ると、表情があまりに人間そっくりで超シュール。人間のようにまぶたを閉じ、手のひらを見る表情も何か考えているようです。

Engineered Arts社では、4年前からMesmerという超リアルなロボットを制作しており、実在の人物の3Dスキャンから設計および構築され、人間の骨の構造、肌の質感、表情を本物そっくりに再現できるそうです。

まとめ

とうとう人間そっくりなIT技術の粋が詰まったヒューマノイドが登場しましたね。

そのうち、人間とロボットが融合したサイボーグも当たり前になるのかもしれません。脳と脊髄の一部を除き全身を義体化した『攻殻機動隊』の女性型サイボーグ草薙 素子(くさなぎ もとこ)のような人と一緒に働く未来に近づいたようです。

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