iOS13からはiCloud Diveの特定のフォルダを丸ごと誰かと共有することができます。
例えば、フォルダに写真やファイルを入れると共有してる相手のフォルダにもそれが入ります。
9to5macがフォルダ共有をいち早く試していたので紹介いたします!
iCloud Driveのフォルダを誰かと共有する方法
一つのフォルダをシェア
単一フォルダであれば直感的にシェアをすることができます。
- ファイルアプリを開き、iCloud Driveに進みます。
- シェアしたいフォルダを強く押します。
- 「シェア」の項目が表示されるのでタップ。
- 最後にシェアする相手を選択したらOK。
※iOS13のβ版の仕様です。
オプション
複数人と共有
フォルダの共有は複数人(グループ)でも可能です。その場合は「人を加える(Add People)」を選んでください。
フォルダ共有を相手に招待する方法
また、フォルダをシェアする際の招待はメッセージアプリや、メールの他にLINEのようなアプリを使うことができます。
複数人と共有
複数のフォルダを共有する場合は画面右上の「選択(select)」を選択した後に、左下の共有ボタンを押すことで複数フォルダを共有することができます
まとめ
iOS13からはSafari等から直接ファイルをiCloud Driveに入れることが可能になります。
そうなるとフォルダ共有を使う機会が多くなるのかもしれません。
とても便利なので覚えておきましょうね!
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