iOS12.3からiPhoneは正式に令和に対応しました。
今回はiPhoneで令和に対応する方法についてご紹介します。
令和の文字変換は簡単なのですが、カレンダー対応は知らないと少し難しいかもしれませんよ。
令和の文字変換について
令和の文字変換に対応するにはiOS12.3をインストールする必要があります。
それだけで「きょう」とキーボード入力するだけで「令和元年5月14日」と文字変換が可能になります。
お次は令和のカレンダー対応です。
令和をカレンダー等にも適用する方法
カレンダー等で「令和」を表示する方法をご紹介します。
1.「設定」で「一般」を選択
2.次に「言語と地域」を選択します
3.「暦法」を選んで
4.「和暦」をタップしたら終了です
そうすることで、iOS12.2までは「平成31年」という表記だったのですが、
「平成31年/令和元年」という表記に変わります。
月表示の場合は「令和元年」のみの表記になるようです。
これによりTwitter等、様々なアプリで「令和元年」の部分が「R1」と表記されます。
R1…何となくヨーグルトを思い出してしまいますね(笑)