あなたの近所は大丈夫ですか?
身の回りのひったくりや痴漢などの事件情報をチェックできる防犯アプリ『Moly』がバージョンアップでより使いやすくなったのでご紹介します。
『Moly』なら近所や引っ越し先の治安チェックにも使える
『Moly』は、信頼性が高い警察からの防犯情報やネット情報をデータ化した精度の高い独自のデータベースに加え、利用からの投稿データを基にした防犯アプリ。
昨年リリースされていたアプリなのですが、先日バージョンアップされより見やすく、使いやすくなりました。
『Moly』のメイン機能はひったくりや痴漢などが起きた場所を地図上で表示し、どこでどのような事件が起きているのかを確認出来るアプリ。
今回のアップデートでは地図上で表示されるアイコンに「Rd(ひったくり・強盗など)」「Sp(不審者)」「Pv(公然わいせつ)」などに加え、
「Iv(下着泥棒・空き巣など)」「Tf(車上荒らし、自転車盗難など)」などの表記で詳細を見ずに、地図を見るだけでざっとどんな種類の事件が起きているのかを把握できるようになったんです。
地図上のアイコンをタップすると、その地域で起きている事件が表示され、さらにタップすればそれぞれの事件の詳細に加え、類似の事件に遭遇した場合のアドバイスなども見られますよ。
※横浜にて公然わいせつがあったようで…。
基本的には近隣で起きている事件を把握して注意するための防犯アプリとなっていて、アプリには防犯ブザーなども搭載されています。
これでも充分便利なのですが、別の使い方として引っ越しを考えている際に物件を調べるのに合わせて『Moly』で調べればどのような事件がどのくらい起きているのかも把握できてある意味、治安のチェックにも使えるのではないかと思います。
やっぱり空き巣や自転車(車なども含む)盗難が多いと分かったら避けたり、防犯対策がされている物件を選んだりと対策もできますからね。
意外と知っているようで知らない自宅の身の回りで起きている事件。一度このアプリでチェックしてみてはいかがでしょうか。