予想外と言いますか、予想通りと言いますか…。
やはり世界でもっとも通信量を使ってるのはあの動画サービスだそうです。
Netflixはなんと15%も使ってる
SANDVINEは、世界全体の通信量の中で何のサービスが多くを占めているのか、そのデータを公開しました。
さて一体何のサービスが一番トラフィックを使っているのか…YouTubeあたりかな?はたまた、ムフフ系じゃないかな?と予想していたのですが、正解は「Netflix」なんです。
ムフフ系だと思った方、残念でした。
ちょっと予想外だったのですが、じゃあ他は?と気になる順位を順番に紹介していきますね。。
1位はNetflix。なんとダウンストリームの15%を占めているそうです。
1位がNetflixなら2位はそう、YouTubeです。YouTubeは13%とのこと。
その他はウェブブラウジングが7.8%だそうです。
動画サイト全体だと、Netflixが26.6%、YouTubeが21.3%、Amazonプライム・ビデオが5.7%、Twitchが3.5%という比率になるそうですよ。
じゃぁムフフ系はどうなのか?
そうなると気になるのが大人のサイトです。
Netflixと比べたら思ったほどじゃない?そんなことはありません。
2017年のPornhubのデータを見る限り、凄まじいものがあります。
280億人が一年間にpornhubを訪れ、年間400万本のビデオがアップロードされています。
データの転送量はなんと3,732ペタバイト!もはや異次元ですよね。
そのpornhubを遙かに上回るのが、NetflixやYouTubeと言うわけです。
いやはや恐ろしい…。
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