どうやらストーカー容疑の弁解にポケモンGOが使われたようです。
非常に苦しい言い訳
伝えていた神戸新聞NEXTによると、女性(33)の自宅周辺をみだりにうろついていたとして、ストーカー規制法違反の疑いで男(51)を逮捕したとのこと。
男は調べに対し、「ポケモンGOをしていて、家の前を通っただけ」と供述しているとか。
たまたまそこにレアポケモンでも出現したからうろついていたのではないか……それなら冤罪なのでは……?と一瞬思ってしまいそうですが、どうやら男は2009年頃からストーカー行為に及んでおり、2016年には警察から警告を受けていたそうです。
ネット上では「何年ポケモンGOしてるんだよ」というツッコミが出ている模様。ちなみにポケモンGOは日本では2016年7月22日にリリースされたので、それ以前からストーカー行為が疑われている人の言い訳としては非常に苦しいですね……。
また自動車などの事故でもそうですが、『ポケモンGO』だけ具体的なアプリ名が報道されることについて、ユーザーはやはりこころよく思っていない様子。
当然ながらポケモンGOが悪いわけではありませんので、ポケモンGOのイメージ悪化に繋がりませんように……。