Googleが毎年恒例の「Year in Search(検索ランキング)」を発表しました。
世界ランキングでは「iPhone 8」が2位に、そして「iPhone X」が3位に入ったとのこと。8がXより上とは意外な気も…?
また日本国内でのランキングでは、惜しまれつつ亡くなったあの方が1位となったようです。
iPhone 8がXより検索された理由とは?
Googleが発表した世界検索ワードランキング上位5項目がこちら⇓
- Hurricane Irma
- iPhone 8
- iPhone X
- Matt Lauer
- Meghan Markle
1位はアメリカなどを中心に甚大な被害を引き起こしたハリケーン「イルマ」が、4位はセクハラ疑惑で解雇されたアメリカのニュース司会者が、5位にはイギリスのヘンリー王子と婚約した女優がそれぞれランクイン。
その中で2位と3位に「iPhone」があるのはなかなか不思議な感じがしますね。
ちなみにiPhone 8がXよりも上に入ったのは、おそらく「2017年はiPhone 7sと、プレミアムモデルのiPhone 8が出る」というウワサが発売直前まであったからではないかと。
そう考えるとランキングに入ったiPhone 8もiPhone Xも、どちらもプレミアムモデルを指しているということなのかもしれません。
さて、Googleは日本国内での検索ランキングも発表していますよ。10位までがこちら⇓
- 小林麻央
- 北朝鮮
- ドラクエ11
- 台風
- WBC
- 松居一代
- 安室奈美恵
- 清水富美加
- iPhone 8
- ブルゾンちえみ
1位は闘病生活のブログも話題となり、6月に34歳という若さで亡くなった小林麻央さんとなりました。
2位は今も緊張関係が続く北朝鮮が、3位にはプレステ4とニンテンドー3DSで同時発売されたドラクエ11がランクイン。また、日本でも9位に「iPhone 8」が入っていますね。
今年の出来事を思い出させてくれるGoogle検索ランキング、来年はどんなワードが入るのでしょうか。
こちらから他のランキングも見られるので、興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね!