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まるでディ○ニー?AppleがiPhone XとAirPodsの新CM「Sway」を公開

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ユニークなCMを年に何本もリリースしているApple、今年はホリデーシーズンに向けたiPhone XとAirPodsの新CMを公開しました。

1分40秒ほどのこのCM、なんとなく某有名エンターテイメント会社の映画ワンシーンのような印象があるんですよね。

ディ○ニーっぽくない?

年間10億ドル(約1,112億円)もCMなどの動画コンテンツに費やしていると言われているApple、今年のホリデーシーズン向けCM「Holiday — Sway — Apple」には当然最新商品であるiPhone Xを盛り込みました。

よりスマートになったiPhoneを紹介するためにAirPodsが前面に押し出されているのですが、このCMなんとなくディ○ニーっぽいんですよね

雪降る街を歩く1人の女性はiPhone Xから『Music』を起動して、11月3日に発売されたサム・スミス氏のアルバム「The Thrill of It All」から『Palace』を再生。

すると歌声とともに辺りは暗くなり、なぜか彼女にだけスポットライトが浴びせられます

曲に合わせて踊りながら進む彼女は、交差点で街行く男性の一人と衝突。

そりゃ街中でバレエみたいにクルクル回ったりステップ踏みながら歩いていれば、通行人に衝突してしまうでしょう

何を思ったのか彼女は抱きかかえられた状態で、ぶつかった男性にAirPodsの片方を取り付けます

すると2人は曲に合わせて先ほどよりも激しく踊り、時には宙返りなどのアクションを行いながら街を進む事に。

2人は最後に幸せなキスを…と思ったところで彼女は現実にカムバック、今までのディ○ニー映画のワンシーンのようなダンスが彼女の妄想だった事がわかりますね。

最後は「move someone this holiday」というメッセージとともに、2人は元の道へ戻って行きました。

まとめ

「AirPodsはこんなに激しく動いても大丈夫!」的な意味の動画なんでしょうが、さすがにあんなアクションをしたら取れてしまうようにも思うんですが…大丈夫なんでしょうか?

ちなみにこのCMで曲を採用されたサム・スミス氏はTwitterで、「Appleに曲を使ってもらえて光栄(意訳)」というコメントを残しています。

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