iPhone Xが発売されたこのタイミングで、サムスンがiPhoneの欠点に焦点を当てたCM「Samsung Galaxy: Growing Up」をYouTubeに公開しました。
またいつものか…と思いきや、「このCM作った人、絶対iPhoneユーザーでしょ?っていうか好きでしょ?」と聞きたくなるような小ネタが盛りだくさんとなっていますよw
iPhoneの欠点を紹介しているけど…
サムスンが公開した「Samsung Galaxy: Growing Up」がこちら⇓
初めてiPhoneが発売された2007年からストーリーが始まります。
10年前も今と変わらないApple Store前の行列。
主人公の男性も初代iPhoneをゲットしたようです。
3年後の2010年、相変わらずiPhoneを使っている男性。
写真を撮ろうとすると…「ストレージ容量がいっぱいです」のダイアログが。
そしてまたまた3年後の2013年、男性は新しいiPhoneをゲットしたようです。
2013年ということはiPhone 5sですかね。
女性と連絡先を交換しようとしますが、サムスンの端末はスタイラスペンでさらっと手書きできるのに対し、iPhoneはキーボードでの入力が必須。
iPhoneは手軽さに欠ける…ということを言いたいのでしょうか。
そして2016年、湖のほとりでサムスンのスマホを使って写真を撮る女性と…
誤って湖に落ちてしまう男性。
女性のスマホは防水だから問題ないですが、男性のiPhoneは…水没しちゃってるでしょうねぇ…。
ということで男性が取り出したのは生米!何日間か米の中にiPhoneを入れておくと、水分が抜けて使えるようになる…という方法を試しているようです。
ってこれ、iPhoneユーザーじゃなきゃ知らなんじゃ…?w
そして2017年。
イヤホンジャックがないので、充電しながら音楽を聴くためには変換器を使わなければならないことを揶揄。
10年間iPhoneを使った男性ですが、ここまで色々とストレスが溜まったのか…ついにサムスンのスマホに乗り換えたようです。
最後はiPhone Xの行列に並ぶ男性の髪型をニヤッと笑いながら「Galaxyにアップグレードしよう」という言葉で〆。
確かにiPhoneの欠点を挙げ、Galaxyに乗り換えようぜ!というのがこのCMの主旨なのですが、iPhoneユーザーとしては「そんなこともあったな」と思い出を振り返れる内容となってる気が…w
さらに水没したiPhoneを生米に…なんて、このCMを作った人は絶対iPhoneユーザーだろ?と思ってしまいますww
iPhoneユーザーのあるあるネタが詰まったこの動画、1分ほどなのでぜひ見てみてはいかがでしょうか☆(ゝω・)v