こんにちは、yumiです。
最近は水道代や電気代などの公共料金やネットショッピングの代金などをコンビニで支払う方も多いですよね。昼休みや会社帰りなどいつでも気軽に支払えるのですが、つい忘れていて支払期限が過ぎてしまった…なんてことも。
そんな中、払込用紙の代わりにアプリを使って各支払いができるシステムを多くのコンビニが導入することが分かりました。払い忘れ防止の通知などもしてくれるそうですよ!
公共料金などの支払いがさらに手軽に
コンビニでの支払いは手軽と言えば手軽なのですが、意外と時間がかかったり、つい支払期限を過ぎてしまったり…。しかし今後は時間の短縮、さらに払い忘れも防止できそうですよ。
NHKによると、コンビニチェーンのうち
- セブンイレブン
- ミニストップ
- セコマ
の3社が、アプリを使って各支払いが可能になるシステムを導入するのだとか。ミニストップとセコマは今月中、セブンイレブンは来年の導入となるそうです。
システムはNECと三井住友銀行が共同で設立したブリースコーポレーションが開発し、使い方は以下。
- ユーザーはスマホに専用のアプリをダウンロード
- アプリには代金の支払いに必要なバーコードが表示される
- この画面をレジで読み取ってもらって支払う
払込用紙による支払いよりも手続きの時間が短縮されるそうですよ。
また、アプリには期限が近づくと通知してくれる機能も搭載されるとのことで、支払い忘れの防止にも◎。
コンビニで支払いをすることが多い方にとってはかなり便利なサービスとなりそうですね!