こんにちは、yumiです。
昨日お伝えした通り例年9月に行われている次期iPhone発表イベントは、今年は9月12日(火)に実施されることが濃厚となっています。
もちろん新しいiPhoneは楽しみですが、新iOSであるiOS 11の正式リリースも待ち遠しいですよね!
例年、新iOSは新iPhoneの予約開始から発売の間にリリースされているので、それまでにアップデートに備えておきましょうッ。
iOS 11のリリースも間近
9月12日の開催がほぼ確実と言われている次期iPhoneの発表イベント。新iPhoneが発表されるということは新iOSのリリースも迫ってきているわけで…ここ数年、新iOSは
- iOS 8:2014年9月18日(木)
- iOS 9:2015年9月17日(木)
- iOS 10:2016年9月14日(水)
と新iPhoneの予約開始〜発売までの間にリリースされています(いずれも日本時間)。となると、今年はおそらく9月20日(水)あたりにリリースされるはず。
まだ1ヶ月弱ありますが、Appleの公式サポートページにて「iOS 11に備える」という項目が登場していますよ。
まずは互換性の確認から。iPhone 5s以降の端末ならアップデート可能となっているので、iPhoneのモデルを確認しておきましょう。
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone SE
- iPhone 5s
続いてバックアップの作成。バックアップは以下2つの方法で作成できますよ。
- iCloudを使う
- iTunesを使う
2つの違い、そしてバックアップのやり方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
バックアップを作成したら、次はパスコードの確認。アップデートにはパスコードの入力が必要なので、「いつもTouch IDを使っていてパスコードを忘れてしまった…」なんてことにならないよう注意が必要です。
万が一パスコードを忘れてしまったら、こちらに詳しい対処法が掲載されているので参考にしてみてください。
そしてパスコードと同じく大事なのがApple IDの確認。アプデ後、Apple IDを使ってサインインするので、IDとパスワードをいま一度確認しておきましょう。もしもIDやパスワードを忘れてしまった時はこちらをご参考まで。
ということでiOS 11に備える項目をご紹介しました。まだあと1ヶ月弱ありますが、当日になって焦らないよう準備しておきましょう!