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まだこんなにやってる人いたの!?『ポケモンGO』の大型イベントでみなとみらい一帯がカオスに

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ども!ともぞうです。

リリースから1年ちょっとでユーザー数が激減し、もう終わったなんて言い方もされる『ポケモンGO』、止めてしまったという人も多いですよね。

そんな『ポケモンGO』なのですが、毎年行われるみなとみらいの「ピカチュウ大量発生チュウ」と連動する形で行われているイベントが大人気過ぎてとんでもないことになっているんです。

もうやってる人なんてそんなにいないと思ってたんですが、現地の様子を見たらびっくりしますよ!

海外でしか出ないポケモンや超レアなポケモンをゲットするチャンス

みなとみらいでは毎年この時期に一帯がピカチュウに埋め尽くされる「ピカチュウ大量発生チュウ」というイベントが行われており、パレード等の様子をテレビで見たことがある人もいますよね。

その「ピカチュウ大量発生チュウ」なんですが、今年は『ポケモンGO』と連動した企画が用意され、赤レンガ倉庫とカップヌードルミュージアム周辺で特別なポケモンをゲットできる「ポケモンGOパーク」というイベントが同時に開催されているんです。

すでにテレビでも紹介されていてご存じの方もいらっしゃると思うのですが、目玉はヨーロッパでしかゲットできない「バリアード」や超レアな「アンノーン」が会場でゲットできるというもの。

本イベントは8月9日から行われており初日に行ったのですが、会場に着いたとたんにこの状況。

もう入れ食い状態で、レアポケモンや御三家ポケモンを捕まえまくり状態なんです。

そんなこともあってか、イベント初日である8月9日は平日にも関わらずこの人の数…

もうてっきり一部のユーザーを除いて離脱したんじゃと思ってたんですが、どこにいたんだってくらいの人人人w

しかも若い人だけでなく、年配の方までがっつりやってるのには正直驚きましたよ。

そんなことで1カ所に人が集まった結果、キャリアの回線はキャパオーバーしてしまい「ログインできない」「アプリが落ちる」「ネットワークエラーになる」などまともにプレイできない状態に。

このままだと大失敗したシカゴのイベントの二の舞かと思われたのですが、指定会場だけだったレアポケモンの出現エリアをみなとみらい一帯に拡大したんです。

要は回線の分散を図った訳ですが、今度はそのおかげでそこら中、人だらけに…

さらにテレビでも紹介されたせいなのか県外から車で来る方もいるようで、みなとみらい一帯の道路は大渋滞。

Twitterでの投稿を見ても、その人の多さがよく分かりますね。

いやほんと、1年前のフィーバーなんて目じゃない勢いで人がいて、いまだにこれだけ『ポケモンGO』で遊んでいる人が居ることには驚きですよ。

さらに今日は事前応募による抽選が行われていた横浜スタジアムでの「ポケモンGOスタジアム」も夕方18時から開催されるのですが、どうなることやら。

こちらのイベント、当選すると4人まで一緒に同伴できるのですが、競争率が高かったこともあったのか、ヤフオクでその同伴権を売る人まで現れてました。

これだけリアル連動のイベントで反響があると、今後他の地域での限定イベントが増える…なんてこともありそう。

先日は伝説のポケモンもレイド戦に導入されましたし、『ポケモンGO』はオワコン…なんて言われてましたけどブームの再来ありえるかもしれませんね。

LINEMOLINEMO
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