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iPhone 8のディスプレイ解像度が発覚!ファンクションエリアの存在を示唆か

iPhone

ども!ともぞうです。

昨日Appleが年末に発売を予定しているHomepodのファームウェアからiPhone 8の形状や顔認証を示唆するものが見つかったとお伝えしていました。

その追加情報として、iPhone 8の画面解像度を示すコードを見つけたとするTwitterの投稿があったのでご紹介します。

全画面液晶と予想されるiPhone 8ですが、画面解像度に違いがあるのか比較してみました。

現状モデルと比べると解像度は縦長

昨日「Homepod」のファームウェアの中にあったとされるアイコン画像や

顔認証に関係すると思われるコードが見つかり、この情報が正しいとすると今までの噂やリークを裏付けるものとなるとご紹介しました。

これに加えて今回見つかったのは次期iPhone用と思われる、解像度に関する情報。

見つけたのはアイコン画像などを発見した、Steve T-S(@stroughtonsmith)さんで、iPhone 8の解像度は1,125 x 2,436になるのではないかと投稿しているんです。

ただこの数字を見ただけでは、どういうことか分かりにくいと思うのでそれぞれの解像度と対応する端末を並べると以下のようになります。

  • 1,136 x 640: 4inch(iPhone SE)
  • 1,334 x 750: 4.7inch(iPhone 6/6s/7)
  • 1,920 x 1,080: 5.5inch(iPhone 6s/7 Plus)

そして今回の見つかったのが「1,125 x 2,436」となり他には使われていない解像度だけにこれがiPhone 8のものではないかということになるのですが、これを図で並べてみるとこんな感じになります。

解像度だけで画像を並べるとこうなる訳ですが、なんだかiPhone 8用と思われる解像度は縦長ですよね?

そこでiPhone 7の解像度の画像の横幅をiPhone 8に重ねて見ると…

不自然に下の方が余りますよね?これは何を示しているかというと、今のところ考えられるのは以前より噂のあった「ファンクションエリア」なのではないかとのこと。

コンセプト画像(9to5Mac)

本来の表示エリアはは従来の端末の解像度に合わせつつ、全画面で広くなったエリアは従来のコントロールセンターに近いイメージ。

コンセプト画像(9to5Mac)

また情報が錯綜してハッキリしないTouch IDに関しても液晶内臓になるのであれば、このファンクションエリアを利用するのではないかと見られます。

コンセプト画像(9to5Mac)

確かにこうすることで従来の解像度や画角での表示を維持しつつ、全画面液晶を有効活用出来る気がしますよね。

そうしないと従来のアプリでの表示が崩れてしまうので、互換性を保つには画角を維持する必要があると考えるのが妥当でしょう。

今まではあくまで噂やリーク写真という形だったiPhone 8も実際のコード内で徐々に全貌が見えてきましたが、未だハッキリしないTouch IDに関してもそろそろ確定情報がほしいところですね。

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