こんにちわ、Hikaru Sanoです。
様々な情報が飛び交うiPhone 8の噂、Touch IDの場所やワイヤレス充電、3Dカメラにホームボタンレスなどかなりの情報が流出していますね。
これまでは主に試作品の設計図やモックなどが情報ソースとして挙げられていましたが、今回ご紹介するのは何と商品に同梱されるタイプのものなんです。
iPhone 8の画面は決定か
様々なリーク情報が集められる情報サイト「Slashleaks」、そこに先日とある画像が登録されて話題になっています。
その画像とは、iPhoneのパッケージに同梱されるSIMピンの使い方を説明するイラストで、iPhone 7の時はiPhoneの台座の下に見られるものでした。
そのイラストは実際にパッケージに印刷されたものではないのですが、iPhone 7にあるイラストと酷似しており、Slashleaksでの信頼度は75%をマーク。
この画像を信じるのであればiPhone 8はホームボタンレス確定で、スリープボタンなどの既存物理ボタンは変更なしという事になります。
また画面は各種リークで出回っているようなベゼルレス、フロントカメラとマイクの部分だけベゼルが残された変形ディスプレイで、アスペクト比はおよそ18:9くらい。
しかしこの画像の真偽については各メディアで意見が割れており、一部メディアはこの画像をPhotoshopによる創作である、とするところもあります。
この画像が創作であるとの根拠は現行のイラストとの違いで、このサイズ感にしてはスリープボタンが長すぎる、との事。
言われてみれば長い気もしなくもないですが、ここにTouch IDが搭載されるという噂もありますし、逆にこれほど単純なイラストならIllustratorでサクッと作れるだけにPhotoshopでわざわざ元のイラストを編集するのはかえって手間のようにも感じます。
まとめ
いかがでしたか?
筆者はこの画像にPhotoshopは使われていないと思うのですが、なら本物か?と言われるとちょっと自信がないところ。
この情報リーク祭りもあと1ヶ月と少しで終わると思うと、毎年恒例ではあるものの少し寂しくも思いました。