こんにちわ、Hikaru Sanoです。
アレコレ噂される次期iPhone、マイナーアップグレードのiPhone 7sはさておき、プレミアムモデルとなるiPhone 8(仮称)には多方面で様々な情報が展開されていますね。
そんな新作iPhoneたちなのですが、どうやら発表日や発売日などの目星がついてきたようです。
発表は9月5〜6日か?
例年新作iPhoneは9月頃に発表されていますが、どうやら発表日や発売日、販売価格の目星が識者の間で予想されているようです。
彼らによると例年の発表日と発売日の関連性から、発表は現地時間の9月5〜6日、発売は15日または22日と考えられています。
ただiPhone 8については注記があり、発表日はおそらくiPhone 7sと同日であるものの、発売自体は遅れるであろうとの事。
これは各所で噂されているデザインの難航、新型カメラの供給問題、OLEDパネルの供給問題などが原因と考えられますね。
しかし今年5月、AppleやiPhoneについてさまざまなリーク情報を発信しているベンジャミン・ゲスキン氏は、「発表は9月17日になる可能性が高い」と発信。
その根拠はAppleの社内メールのリークで、そのメールには「Black out daysを9月17日から11月4日まで定める」という文があり、「9月17日から忙しいよ!」という旨のものです。
AppleCare Advisors & Leaders received an email.
So the September the 17th seems very very likely to be keynote day. pic.twitter.com/O6zlyB4fKx
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月25日
彼のリークが確かなら9月17日がかなり濃厚ですが、識者の統計予想では9月5〜6日とされており、両者で意見が割れてしまっている模様。
またiPhoneの販売価格についても予想されており、iPhone 7s 64GBで650ドル(約7万2千円)、iPhone 7s Plus 64GBで770ドル(約8万6千円)、iPhone 8 64GBで1,100ドル(約12万円)との事。
iPhone 8が7sにくらべて5万円も高いというスゴイ価格設定なのですが、皆さんは12万円でもiPhone 8を買おうと思いますか?
まとめ
いかがでしたか?
正直ベンジャミン・ゲスキン氏のリークの方が現実味がありますが、統計から考える発表日も説得力がありますね。
ただ価格設定だけは「嘘であってくれ」と願わずにはいられないくらい高く、iPhone 4時代の「安いのに高性能なスマホ」時代を懐かしく感じてしまいます。