こんにちは、yumiです。
2007年に登場したiPhoneですが、もしも1900年代に生まれていたとしたら…?名作映画にこんな感じで溶け込んでいたかも。
オードリー・ヘップバーンはiPhone 7で自撮りし、チャップリンがiPodで音楽を聴き…なんともカッコいい画像をスペインのグラフィックデザイナーが制作し公開しています。
古き良き時代に馴染むApple製品
スペインのグラフィックデザイナーPablo Larrocha氏は、1928年に公開されたチャールズ・チャップリンの映画「サーカス」を見ている時、登場人物がジャケットからiPodを取り出しヘッドフォンをつける…というシーンが思い浮かんだそうです。
そこからアイデアを膨らまし、名作映画にApple製品を溶け込ませる作品「Timeless Apple」を制作。ということでその作品をさっそく見てみましょう!
まずはサーカスのワンシーンがこちら⇓
ここにApple製品を付け足すと…iPod nanoがめっちゃ溶け込んでる…!
さらにこちらは映画の中ではないですが、1965年のアカデミー賞でオードリー・ヘップバーンとジュリー・アンドリュースを撮した1枚が…
オスカー像がiPhone 7になり、自撮りしている場面に変化!
他にもポール・ニューマンの腕にApple Watchが見えたり、
バック・トゥ・ザ・フューチャーにはiPad Proが登場していますよ!
確かに時代は違うんですが、どれも上手く風景に溶け込んでいますよねぇ。Appleのシンプルでスタイリッシュなデザインだからこそ…でしょうか。
こちらではPablo Larrocha氏の他の作品も見られるので、ぜひ見てみてくださいね!