こんにちは、yumiです。
今までの話はウソだったの…?
iPhoneに関するリーク情報でお馴染みのBenjamin Geskin氏が、「輸送会社からのリーク」として次期iPhoneプレミアムモデル(通称:iPhone 8)とされる写真と情報をTwitterにて公開しています。
それによるとiPhone 8は背面にTouch IDを搭載しており、すでに量産体制に入っているようですよ(´Д⊂
ディスプレイに埋め込まれたTouch IDは実現せず?
これまで「ディスプレイに埋め込まれる」「背面に搭載される」とTouch IDの行方にはさまざまなウワサが飛び交っていましたが、最近はディスプレイに埋め込まれるという説が有力視されていました。
しかしここに来てまたもその説が吹っ飛ぶような情報が。Benjamin Geskin氏がiPhone 8のものとされるパーツの写真とその情報をTwitterで公開しました⇓
I hate getting these.. But I think it's interesting for you to see.
Read what the source told me in the second picture. pic.twitter.com/njQfq5Lbyf
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年7月5日
投稿には写真が2枚添付されており、1枚はiPhone 8のパーツと思われる部品を撮したもの。
そしてもう1枚はBenjamin Geskin氏がこの写真を送ってきた人物から得た情報がまとめられています。
内容を意訳すると、
私は輸送会社で、輸送中のバッテリーの安全性をチェックするため大型貨物船の検査を行っています。
最近、背面にTouch IDが搭載されているiPhoneが1日あたり数パレットという単位で多く運び込まれてきます。
他にもディスプレイ、チップ、コード、ケースなどありとあらゆるものを見ました。
この写真を撮るのはかなり難しかったのですが、セキュリティが比較的ゆるい場所で撮影できました。
写真に映っているディスプレイは数週間前から運び込まれるようになり、急速にその数は増えています。
これらはアジアのAppleのサプライヤー(サプライヤーの名前は保護のため削除)からAppleに送られています(発送ラベルの住所は毎日同じでした)。
ボックスがなぜ開かれているかというと、税関検査と安全検査のため(バッテリーは大丈夫か温度計で温度をチェックし、シールに漏れがないか確認しているんです)。
これは完全に量産です。テストの場合はもっと少なく、これはテスト以上の量です。
とのこと。
写真をもう一度見てみると、これまでの情報とは違う点が見受けられます。
確かにホームボタンは見当たりませんしベゼルも従来のiPhoneに比べ薄いですが、上部のセンサーを取り囲むデザインとは異なっていますね…。
例年通り9月に発売となるならば、現在すでに量産体制に入っているのは間違いないと思われますが、ここに来てデザインやTouch IDの設置場所が変わるとは…。
もちろんこの情報が正しいかどうかは分かりませんが、個人的にはこれまで新iPhoneの情報を散々リークされてきたAppleが、撹乱するために数パターン用意しているのでは…?なんてことも思ってしまいましたw
果たしてどちらかが採用されるのか、それともまったく違うデザインとなるのか?楽しみですね…!