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近い将来、iPhoneに同梱されるのはAirPodsになる?専門家がその理由を解説

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

iPhone 7からヘッドフォンジャックが廃止され、ヘッドフォンを接続する場合はLightning端子経由かBluetoothでの接続が余儀なくされましたね。

Appleもそれに合わせて無線イヤホンであるAirPodsをリリースしたワケですが、専門家の見解では将来的に無料の付属品になると話されているそうです。

Lightning端子も消滅?

ヘッドフォンジャックの廃止されたiPhone 7/7 Plus、おそらく後継のiPhoneもヘッドフォンジャックが搭載されないのは流れ的にもほぼ確定と言えます。

しかも、iPhoneやApple製品に詳しい人から見れば「数年内にiPhoneからLightning端子が消えるのは確実」らしく、実現すればヘッドフォンジャックタイプのヘッドフォンを使いたい場合、Bluetooth中継機の購入を余儀なくされるでしょう。

この「数年内にiPhoneからLightning端子が消えるのは確実」という意見の根拠には、ヘッドフォンジャックが廃止された事に加え、現在Appleが無線充電技術を次期iPhoneに盛り込もうとしている事が挙げられるそうです。

電子機器にとって外部端子は他機器との通信や給電に必要な装置ですが、経年劣化しやすく水没など破損の原因になる部分であり、機器を長期的に利用させたいのであれば極力減らすのが妥当と言えます。

仮にiPhoneからLightning端子が削除されマイクとスピーカー部分の防水性を高められれば、非常に気密の高い電子機器に仕上げる事ができ、「壊れにくいスマホ(ガラス部分は除く)」として売り出す事も可能でしょう。

そして彼らはそうなった場合、iPhoneに現在付属しているEarPodsが接続できなくなる事から「将来的にAirPodsはiPhoneの無料付属品になる」と考えているワケです。

彼らは「iPhone 2020」という、iOS 14を搭載した未来のiPhoneを想像し、コチラのページで細かく解説しています。

彼らの想像するiPhoneの今後が的中するなら、完全なベゼルレスと無線充電を備え、外部端子を一切排した超ハイエンド機になる事でしょう。

iPhoneの気密性が高まり壊れにくくなった上でAirPodsがiPhoneの無料付属品になるのは嬉しいですが、ものすごく値上がりしそうで怖い気もしますね。

まとめ

いかがでしたか?

正直AirPodsを必要としない人も多いと思われるので、Lightning端子を廃止するのは良いですがAirPodsを強制付属して値段が上がるのだけは勘弁してところ。

Macを購入する時のようにオプションでAirPodsのあり/なしを選べれば良いのですが、iPhoneのパッケージから考えても選べそうにはないですね…。

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