こんにちは、yumiです。
今年で10回目となる「iPhone Photography Awards」、2017年の受賞作品が発表されました!
iPhoneで撮影した写真のコンテストなのですが、そのクオリティがすごい。本当にこれiPhoneで撮ったの?と思ってしまう作品ばかりですよ!
世界130ヶ国以上、数千もの中から選ばれた作品は…
2007年から始まり、今年で10回目となるiPhone Photography Awards(通称:IPPAWARD)。毎年130ヶ国以上から応募があり、数千もの作品から選ばれるそうです。
まず、2017年の最優秀賞に選ばれたのがiPhone 6sで撮影したSebastiano Tomada氏の作品⇓
すぐそこで大きな黒煙が上がっている中、気にする素振りのない女の子と男の子。イラクのカイヤラという街で、ISが石油工場を襲撃した時の1枚だそう。
そして「フォトグラファーオブザイヤー」の1位は、同じくiPhone 6sで撮影したBranda O Se氏の作品⇓
2016年4月、インドネシア・ジャカルタの港湾で撮られた写真。休憩していた港湾労働者の手だそうです。
いや〜どちらもiPhoneで撮影したとは思えないクオリティですよね。
以前「ヨドバシカメラでカメラを買おうとしたら『iPhoneのカメラの方がいいですよ』と言われた」なんて話が話題になりましたが、
昨日の社内での会話
Aさん「カメラ買おうと思ってヨドバシに行った」
俺「ふむふむ」
Bさん「ふむふむ」
A「予算3万って言ったら『そのiPhoneのカメラのがいいっすよ』って言われたけどどう思う?」
B・俺『さすがヨドバシ良心的対応!!』— 妖介 (@kiai_hissatsu) 2017年6月15日
この作品たちを見ると確かにiPhoneのカメラの性能ってすごいな…と思わされますね。
受賞作品は他にも「動物部門」「建造物部門」などたくさんあるので、ぜひIPPAWARDからチェックしてみてください!