ども!ともぞうです。
今年秋に出ると言われているiPhone 8ですが、ここ最近の情報は特に目新しいものもなくほぼ外観に関しては決まりといった感じですよね。
そんななか新たに、iPhone 8用とされる液晶保護ガラスを撮影した動画が公開されていたのでご紹介します。
改めて手に持った状態を見ると、そのベゼルの細さにびっくりしますよ。
iPhone 8用の液晶保護ガラスを撮影した動画
今までiPhone 8のリーク写真と言えばモックを撮影したものが多く、全画面に近くなると言われながらも液晶画面の雰囲気はわかりづらかったんですよね。
そのような中、昨日Slashleaksが公開したのは、iPhone 8用の液晶保護ガラスを撮影した動画。
こちらいわゆる全面保護タイプで、ベゼル部分が黒になっているタイプの製品と思われます。
つまり透明な部分が全て液晶になると考えられるのですが、改めて先ほどの動画で手に取っているのをみると、ベゼルがめっちゃ細い!
全面液晶とはいかないまでもエッジギリギリまで液晶画面になるんだろうというのがよく分かります。
こうなると絶対ケース着ける派としては、気になるのがケースとの相性。
というのも種類にもよりますがビビりな私が使っているケースは、落下時に液晶の角が接触しないようにエッジがカバーされ、なおかつ1段高くなっているタイプ。
これのおかげで幸いにも何度も落としているにもかかわらず、私のiPhoneは無傷なのですが…縁ギリギリまで液晶がくるとなるとこういうタイプのケースはつけられなくなるんじゃないかと。
そうなると写真のような縁にかからないタイプしか発売されない可能性が高いとも言えます。
こうなってしまうとビビり派としては液晶前面保護ガラス+ケースとなりそうですが、防御力の低下は否めません。
今まで出ていた防水ケースやタフネスケースは全面的に設計見直しとなる訳ですが、ぜひメーカーさんには防御力と使いやすさを両立したケースを開発してくれることを願うばかりです。