こんにちは、yumiです。
みなさん、SNSやってますか?
Twitter、Facebook、Instagram…それぞれ特色のあるSNSですが、どうやら利用しているユーザーが感じる「ストレス」もそれぞれ違うようですよ。
「あ〜なんか分かるなぁ」という原因が並ぶ中、Twitterでのストレスの原因1位が驚きだったのでご紹介します。
各SNSの「SNS疲れ原因1位」は…
ジャストシステムが全国の10~50代の男女1,005名を対象に調査したところ、使い分けが上達したのか「SNSを使い始めた頃よりも『SNS疲れ』を感じることが減った」と答えた人が約60%となったそうです。
しかし一方で40%弱の方は「増えた」「やや増えた」と答えており…。
疲れを感じる原因を探ると、どうやらTwitter、Facebook、Instagramでそれぞれ違ったのだとか。
ということで各SNSのストレス1位を見てみましょう。
まずはFacebookは「人間関係があからさまでプライバシーがないこと」。
Facebookは実名登録制で友だちは何人いるか、友だちの友だちはどんな人なのか…などがすぐに分かってしまいます。
友人知人だけでなく、会社の上司だったり取引先の人だったり積極的に繋がりたくない人とも繋がらないといけない…というのがストレスになるのかもしれませんね。
続いてInstagramは「おしゃれな投稿をしなければと無理に背伸びをしてしまう」こと。
写真がメインのSNSだけあって「SNS映え」が気になるのかもしれません。
さてここまではなんとなく理解できる事柄が原因となっていましたね(疲れるならSNSやらなきゃいいのに…というのは野暮ですよ!w)。
残るはTwitterですが、Twitterの原因1位はというと「見ず知らずの人からフォローされること」。
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> 見ず知らずの人からフォローされること <
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Twitterの醍醐味って知らない人とも気軽に繋がれることだと思っていたのですが、まさかこれがストレスの原因となるとは…。
ネット上の知り合いではなく、リアル友だちと繋がるためにTwitterを使っている…という方からすれば、確かに「知らない人からフォローされる」というのは嫌かもしれないですね。
ただ、アカウントに鍵をかけない限りは誰からでもフォローされますし、ツイートも世界中で見られてしまいます。知らない人とは繋がりたくない!という方は、アカウントに鍵をかけておくと安心ですよ。