こんにちは、yumiです。
2007年に初めてiPhoneがお披露目された時、故スティーブ・ジョブズは「(スマホは)片手に収まる3.5インチこそ最上だ」と述べていました。
しかしIT専門調査会社IDCの予測によると、今後数年のうちに4インチ以下のスマホは消滅するとのこと…。
もしかしたら4インチのiPhone SEの存在も危ういかもしれません。
「片手に収まることが良い」時代は終わり?
今から10年前、初代iPhoneを紹介する際に「3.5インチは最上のサイズ」と述べていたスティーブ・ジョブズ氏。
しかし現在のAppleのフラッグシップモデルiPhone 7/7 Plusはみなさんご存知の通り4.7インチと5.5インチ。AppleのiPhoneだけでなく、他メーカーが発売しているスマホもどんどん大型化していますよね。
やはり時代は「大型化」らしく、IT専門調査会社IDCの予測では2020年には4インチ以下のスマホが消滅するとされています。
また、興味深いのは6インチ以上のスマホの出荷数がほぼ変わらないという点。人にとって一番使いやすいのは5〜6インチということなのでしょうか。
もちろんこれは1つの予想ではありますが、先日満足度トップに輝いたiPhone SE(4インチ)の後継モデルについてまったくアナウンスがないことを考えると、この予想も頷ける部分はあるのかもしれません。
とは言えiPhone SEは来週開催のWWDC 2017で新型が発表されるのでは?というウワサもありますし、期待して待ちたい所ですね。
個人的には、本体の大きさはiPhone 4/4Sぐらいで全面ディスプレイ!となったら最高なんだけどなぁ…なんて妄想しますが、みなさんが一番好きなサイズはなんですか?