プラモの写真のハズなのにどうやっても2次元絵にしか見えないという意味が分からないことが起きて、脳内が大混乱を起こします。
立体物のプラモデルのハズが、2次元絵にしかみえない不思議
小学校くらいの時に男なら一度は触ったことがあるであろう、プラモデル。
特にガンダムシリーズのプラモデル、通称ガンプラは旧作のモビルスーツもプラモ化されることもあって未だに人気がありますよね。
そんなガンプラをちょっと代わった方法で塗装した写真が、Twitterで話題になっているんです。
それがこちら。
1/100バルバトスルプスレクス完成しました!
最近模型の塗装法でなくロボ絵師さんの塗り方ばっかり見ながら作ってるw
そろそろ似せるだけでなく本当に絵も描きたいなぁと思いつつ、線画作業しんどいからやっぱりこっちでいいやってなる (;´∀`) #描いてませんシリーズ pic.twitter.com/gEWjKy6edP— 今日 (@kyo512a) 2017年4月23日
記事ではtwitter公式でしか埋め込めないので、ぜひタップして画像を拡大してみていただきたいのですが、よーく見て下さいね?これ一瞬イラストに見えますが立体物なんですよ。
4枚目の写真を見ると、ガンプラを撮影したものと分かるんですがこの写真すらむしろ写真に2次元絵を合成してみえるという。
もう脳が混乱しまくりなんですが、この塗装テクニックは以前ある模型誌で賞を取った作品で話題になってたんです。
これスゲェwww
オラザク選手権(hobby Japanという雑誌のガンプラコンテスト)の金賞作品なんだけど、何度見てもイラストにしか見えないw
新しい立体物の可能性を見た気がする。 #ガンプラ pic.twitter.com/ss27iUqhzc— ☆ 真 (@scshin1) 2014年11月22日
製作者さんのサイトではもっと多くの写真が掲載されていて、是非見ていただきたいんですがどっからどう見ても初代ガンダムのアニメ絵にしか見えないんですよね。
いやーおそろしい造形と塗装テクニック。
かみあぷでは過去、錯視コンテスト入賞作品がすごすぎると紹介していたんですが、ある意味これの比じゃないレベルと言っても過言じゃありません。
もうほんとこの塗装技術すごすぎるので、ぜひこちらのサイトでさらなる混乱を体験いただければと思います。
⇒二次元模型 悠久のガンダム 全貌 – 二次元模型 むむむ式