こんにちは、yumiです。
モバイルバッテリーやLightningケーブルなどの周辺機器でお馴染みのAnker、どうやら偽造品が多く出回っているようです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも偽造品が確認されたとのこと。偽物を買ってしまわないよう、本物と偽物の違いをチェックしておきましょう!
目次
公式サイトで注意を呼びかけ
本日Ankerは公式サイト上に「偽造品に関する注意」を掲載。少なくとも、
- モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」
- Lightningケーブル「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 0.9m」
の2製品にて偽物が出回っていることが確認されたそうです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど大手ネット通販サイトの一部店舗でも偽造品が取り扱われているとのことなので、もし万が一偽物が送られてきた時に返品や返金できるよう、本物と偽物の違いをチェックしておきましょう。
モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」の場合
まず製品に刻印されている文字「Input」「IQ」のフォントに違いが。正規品に比べて偽造品のフォントは大きくなっています。
また、端子の向きにも違いが。偽造品は端子の位置が下向きとなっており、色がグリーンになっている物もあるとのことです。
Lightningケーブル「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 0.9m」の場合
Lightningケーブルは端子の形状に違いが確認できます。正規品は丸みを帯びているのに対し、偽造品は角ばっていますね。
さらに正規品はケーブルの部分に「PowerLine」と印字がありますが、偽造品にはありません。
以上2点ずつが、本物と偽物を見分けるポイントとのこと。
もしAnker製品を購入してこのような商品が送られてきた場合は返品や返金の手続きをするようにしてくださいね。
ちなみにAmazonや楽天市場で返品を行うときの方法は以下の記事で紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。