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Wi-FiルーターでiPhoneをワイヤレス充電?Appleが特許を出願

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こんにちは、yumiです。

最近、次期iPhoneに関する情報が次々に出て来るため「で、結局ワイヤレス充電は搭載されるの?搭載されるとしたら遠距離タイプ?それとも充電台に載せるタイプ?」とやきもきさせられていますよねw

現代の技術では遠距離で充電するのは無理という声もありますが、どうやらAppleは「Wi-Fiルーターを使ったワイヤレス充電技術」の特許を出願したようです。

Wi-Fiルーターを使ってiPhoneを充電?

実はAppleは今年に入ってすでに4つのワイヤレス充電に関する特許を申請しており、今回は5つ目。

「Wireless Charging and Communications Systems With Dual-Frequency Patch Antennas(二周波パッチアンテナを用いたワイヤレス充電システムと通信システム)」と名付けられたこの特許は、データ通信用の周波数を使ってiPhoneなどの電子機器に電力を転送するという仕組みになっているそう。

photo credit: wi-fi via photopin (license)

なんでも「700MHz〜2,700MHzの周波数を用いた携帯電話」や「2.4GHz〜5GHzの周波数を用いたWi-Fi」を含む、無線通信送受信機の電力転送能力に注目した特許なんだとか。

ちょっと専門的すぎて難しいですが、簡単にいえば「Wi-FiルーターからiPhoneにワイヤレスで電力を供給できるよ」ということのようです。

一体どうやって供給するのか…残念ながら本特許にその方法については記載がありませんでした(;´Д`)そこが一番重要な気が…。

しかし理論的にはWi-Fiや携帯電話の電波、衛星信号から電力を取り出すことは可能なんだそうですよ。

「Wi-FiルーターでiPhoneを充電」とは夢のある話ですが、よくよく考えると、この特許は申請されたばかり。となると次期iPhoneに採用される可能性は限りなくゼロに近いということに…?

…それでも私は信じて待ちたいと思います(`・ω・´)ゞ

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