こんにちは、津田マリリンです。
iOS10からロック画面を右スワイプでウィジェットが表示されるようになり、アプリによってはロック解除&アプリ起動の手間を省いてウィジェットでの操作が可能です。
そんな楽ちんな機能なら、ぜひとも活用すべし!ということで、忙しい人にこそ使っていただきたいロック中でも便利に使えるウィジェットアプリをご紹介いたします。
ウィジェットの設置方法についてはダウンロードして損なし!いま使いたい便利ウィジェットアプリ厳選5つで紹介していますので、参考にしてみてください。
1.Yahoo!通勤タイマー
まずは『Yahoo!通勤タイマー』です。Yahoo!乗換案内アプリのウィジェットのひとつで、自宅や勤務先の最寄り駅と路線を事前に登録しておくことで、電車が出発するまでのカウントダウンが確認できます。
あと何分で発車するかによって、ゆっくり歩いたりダッシュしたりの判断が一目瞭然!
次発の時刻や他の路線を検索したい場合は、ウィジェットをタップしてロック解除で『Yahoo!乗換案内』が起動して情報を確認することができます。
遅延時には迂回経路なども検索できますので、ぜひとも通勤の強い味方として設置しておきたいウィジェットです。
2.よく使う項目
iPhoneの標準アプリ『電話』から、電話帳で登録されている『よく使う項目』がウィジェットとして設置することができます。
電話帳にて『よく使う項目』への登録は、電話以外にメールの登録もできますが、ロック中のウィジェットからは発信のみ可能になっています。
家族や上司や友人などなど…。頻繁に電話をかける番号は設置しておくと便利ですよ。
3.Google経路案内
初めて行く場所も、もう迷わない!Googleの『経路案内』なら、ロック中でも経路を確認しながら目的地に向かうことができますよ。
ウィジェットの矢印をタップしていくだけで、目的地までの経路をひとつひとつ確認できます。
「どこの駅で乗り換えるんだっけ?」「どの路線でどこ行きに乗るんだっけ?」
事前に調べた経路を何度も確認することってありませんか?これならウィジェットで確認できるので手間が省けますね。
4.Dr.Wallet
家計簿アプリの中でもオペレーターによる目視でのデータ入力が売りの『Dr.Wallet』は、ウィジェットを設置しておくことでレシートのない支出なども忘れず管理することができます。
ウィジェットからは手入力とレシート撮影入力の両方が可能ですが、ロック中は手入力のみ利用可能です。金額を入力したら科目をタップするだけでデータが保存されますよ。
割り勘や交通費など、レシートのない支出はついつい忘れがち。後になって「何に使ったんだっけ?」ということもしばしば…。記入漏れ防止にぜひ活用してみてください!
5.すぐひける辞書
海外出張や旅行先で、見かけた英単語に「なんだっけ?」と迷うことはありませんか?わからないまま、出入国カードに間違ってチェックや記入をしてトラブルになってしまうことも…。
そんなときに便利なのが、ウィジェットで使える英和辞書『すぐひける辞書』です。
スペルを入力すれば候補が絞られていくので、すべてを入力する必要もありません。
“exit”と“entrance”など、対義語で混同しやすい英単語はチェックしたいですね。
いかがでしたでしょうか?
ご紹介したアプリ以外にも、設置可能なウィジェットをいろいろ試してみるのもいいですね。
ぜひ、忙しいみなさまのライフサポートに活用してみてください。