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新型iPadと旧iPadの違いは?価格が抑えめな分、スペックはあまり上がらず…?

iPad

こんにちは、yumiです。

昨日お伝えしたとおり、Appleは新型iPadを発表しました。

新型iPadはiPad Air 2の実質的な後継モデルなのですが「実際なにが違うの?」ということで、今回は新型iPadとiPad Air 2の違いをご紹介したいと思います!

新型iPad、旧モデルとなにが違う?

昨日発表された新型iPadは、従来のiPad Airシリーズの最新モデルとなるスペックや価格帯になっており、さまざまなアップグレードが行われています。

とは言え、今までのiPadと何が違うの?と思う方も多いはず。ということで今回は、新型iPadとiPad Air 2を比較した表を作成してみました⇓ 

異なるポイントを赤字にしているのですが、新型iPadがiPad Air 2より優れているポイントは

  • プロセッサ
  • バッテリー容量

の2点。サイズは大きく重くなり、反射防止コーティングなどは廃止されてしまったようです。

ちなみにフルラミネーションディスプレイとは、液晶ディスプレイからカバーガラスまでを圧着して一体化させる加工技術で、ディスプレイとカバーガラスの間にあった隙間を無くすことで光の余分な反射が抑えられるというもの。

これが非搭載となり反射防止コーティングもないので、外で使用する時はiPad Air 2よりも見づらくなるかもしれません。

ということで「新型iPadはiPad Air 2よりもスペックアップした最新モデル」とは言えませんが、その分価格が抑えめに。

一番安いモデルが3万円台となりました。

Appleとしては「スペックを求めるならばiPad Pro」「エントリーモデルとして新型iPad」という扱いなのかもしれませんね。ちなみにiPad Proと新型iPadの比較はこちらです⇓

iPadを購入しようか考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※iPad Air 2は新型iPadの発表に伴い、Apple Storeでの販売は終了となりました
※3月22日12:28 一部表記に間違いがありました。訂正してお詫び申し上げます。

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