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iPhone 7 Plusが燃え溶ける動画が話題に…Appleは調査を発表

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こんにちは、yumiです。

23日、とあるユーザーが「iPhone 7 Plusが煙を出しながら燃え溶ける様子の動画」をTwitterにアップしました。

そのツイートは現在2万リツイート以上され、大きな話題に…。

Appleはすでに調査していることを発表していますが、一体なにが起きてしまったのでしょうか?

iPhone 7 Plusが燃え溶ける!?

話題となっているツイートがこちら。

火は確認できないものの、煙を出しながらiPhone本体が溶けていることから、かなりの熱を持っていることがわかりますね。

Mashableによると動画を投稿したのはBrianna Olivasさんで、Olivasさんは1月にこのiPhone 7 PlusをSprintストアで購入。その後電源を入れる時に違和感を覚え、Apple Storeに持ち込んだそうです。

しかし検査の結果は「異常なし」。

Apple Storeで「異常なし」と言われた翌朝、Olivasさんは顔の横でiPhoneを充電していました。しかしボーイフレンドがトイレに行く時に邪魔だったのか、そのiPhoneをドレッサー近くに移動。

すると次の瞬間、iPhoneから煙が出始めたため、彼はそのiPhoneを洗面台に置き…あとは動画の通り、燃え溶けてしまった…というのが事の顛末のようです。

iPhoneが燃え溶けた理由については不明ですが、Apple Insiderによるとこの白っぽい煙は気化した電解質材料が放出されるバッテリーパックの故障を示しているとのこと。

OlivasさんはすでにこのiPhoneをAppleに引き渡しており、Appleは「Olivasさんと連絡を取り合いながら調査をしている」と発表しています。

最近はスマホの発火や爆発事故がよく聞かれているだけに、不安になってしまいますね…。Appleには原因を早急に突き止めて欲しいところです。

LINEMOLINEMO
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