こんにちわ、Hikaru Sanoです。
日本では女性が想いを寄せる男性にチョコを渡す「バレンタインデー」、アメリカやヨーロッパでは男女関係なく恋人や親しい人に贈り物をする日だそうです。
そんな日ニューヨークのApple Storeの店舗外壁に、とんでもない画像が投影されて話題を呼びました。
┌(┌ ^o^)┐プーチン×トランプ
ニューヨークのチェルシーにあるApple Store、昼間は何事もなかったようなのですが夜になってからとんでもない変化があった模様。
なんと、店舗の外壁に「プーチン大統領と妊娠しているトランプ大統領が裸で抱き合っている」画像が、大きく投影されていたのです。
バレンタインデーの夜、きっと人通りも多かったであろうApple Storeチェルシー店に突然現れた謎の画像、多くの人が撮影しSNSで拡散する事態となりました。
画像の左上には「#LOVE THROUGH HATE(意訳:憎しみは愛に変わる)」と書かれ、右下には逆さまになったハートが見えますね。
「LOVE THROUGH HATE」は、ヒラリー・クリントン氏がトランプ氏との大統領選中に使用したフレーズ「Love trumps hate(愛は憎しみに勝る)」をもじったもの。
逆さまのハートはこの画像を投影した会社が運営する出会い系アプリ、『Hater』のアイコンを示しており、「LOVE THROUGH HATE」の「HATE」とアプリ名『Hater』がかかっています。
この画像を投影した同社CEOのブレンダン・アペール氏は声明を発表しており、「私たちはただ人々を笑わせようとしただけ。ユーモアを通して、憎しみは愛に変えることができます」と説明。
実はこの場所以外にも数箇所で同じ画像を投影していたようですが、投影された場所に許可とかを取っていたのかは定かではありません。
ユーモアを通じて愛を説きついでに自社アプリの宣伝するのはまぁ良いんですが、ブレンダン・アペール氏が両大統領の怒りを買ってしまわないは不安になってしまいますね。
まとめ
いかがでしたか?
おそらく日本でやったら逮捕されそうなこの件、「プーチン大統領とトランプ大統領が以前から懇意である」事と「『Hater』利用者の80%がトランプ大統領を嫌っている」事から考えられたそうです。
あまりにインパクトの強い絵面に、今夜の夢に両大統領が裸で登場しそうで筆者は震えております…。