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これぞ技術と芸術の融合!配線パターンで「エヴァンゲリオン」を描いたiPhoneケースが登場

こんにちはkimiです。

以前基板の配線パターンで路線図を描いたかっこいいiPhoneケースで話題となった、電子技販がまたやってくれました!

今回は電子基板でエヴァンゲリオンの初号機を描いたiPhoneケースが新発売されます

ケースはすでにお気に入りのものがあるという方には、ICカードケースも別途販売されるそうですよ。SFの世界観と回路基板はマッチしますねぇー。

電池なしで胸部のLEDが点灯!

電子技販といえば、かつて東京や関西の路線図を本物の電子基板でデザインした『PCM ART moeco』で話題となりました。

そんな電子基板アートに新たなシリーズが登場。それが今回ご紹介する『FLASH EVA01基板アート iPhone7ケース』。エヴァンゲリオンのSF的な世界観と電子基板のメカニカルなイメージがかっこよく融合しました。

 

ただの「電子回路の見た目のケース」というわけではなく、一番細かい線では0.1mmの配線パターンで緻密にデザインした基板製のiPhoneケース基板の裏面のアンテナ回路が強い電波をキャッチし、表面のカイロでLEDがランダムに光ります

このLEDはGoogleマップなどの情報量の多いアプリを使用した時に光りやすいそうで、電池もないのに光る仕様となっており、これは特許出願中だそうですよ。

エヴァンゲリオン初号機だけでなく、NERVのロゴマークなどもデザインされており、NERV内部で作られたものがそのまま出てきたような印象を受けます。

色は緑・黒・白の三種類。基板っぽさを感じたいなら緑が良さそうですし、黒は黒でSF作品っぽさを感じますね。

iPhoneケースにはすでに間に合っている、という人には同様のデザイン・色でICカードケースも登場。

改札のタッチやICカードでの決済時にLEDが光る仕様になっていますよ。こちらもかっこいいですね!

iPhoneケース、ICカードケースのいずれもオンラインストアで発売され、価格はiPhone 7ケースが税込16,200円、ICカードケースが税込11,880円となっています。ちょっとお高いですが気になった人は是非チェックしてみてください!

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