お久しぶりです、kimiです。
いろいろな人と会う機会の多くなる年末年始。何かしてもらった時のお礼やクリスマスプレゼント、日頃の感謝などちょっとしたプレゼントなど贈る機会もあるかと思います。
そこで今回は、LINEスタンプやスタバのドリンクチケットなど、事前に準備をしていなくてもiPhoneからすぐに送れるプチギフトが送れるサービスを4つまとめてみました。
これですぐに贈る必要が出てきた時にも安心ですよ!
LINEスタンプ
多くの人が使っていているLINE。たとえ少額でも、もらって嬉しいLINEスタンプを送る方法を紹介します。
まずはSafariからLINE STOREにアクセスし、左上の「≡」マークをタップしてログインを選択。LINEアカウントでログインします。
ログインが完了したらプレゼントしたいスタンプを選んで「プレゼントする」→友達リストが表示されるので送り先を選んで「OK」をタップします。
「プレゼントを購入する」を選んだら、支払い方法を選択して支払いを終わらせれば完了。
LINEのトーク画面でプレゼントが贈られたことがわかりますよ。
iTunesカード
プレゼントを贈る相手がアプリを購入したり、ソーシャルゲームで課金をする人ならiTunesカードがオススメ。
iTunesカードといっても、メールで相手に送られるものなのでコンビニで売られているようなものとは異なります。
ギフトを送るにはApp Storeを開き、最下部の「ギフトを贈る」から。
すると送信先に送り先のメールアドレス、任意でメッセージを入力して、送りたい金額を指定します。
2,000円、3,000円などあらかじめ指定されていますが、「その他」を選ぶと1,000円から8,000円までの任意の金額を送ることができますよ。
「今日」と書かれている部分をタップすると、指定した日に送信することも可能。入力が完了したら右上の「次へ」。
相手に送られるメールのデザインが選択できます。
シーンに応じて適切なものを選んだら「次へ」→「購入」→「今すぐ購入」の順にタップすれば完了です。
giftee
gifteeは、スタバやローソンのコーヒー、ラーメンなどちょっとしたギフトをLINEやメール、Facebookで送ることのできるサービス。
ギフトを受け取った相手は近くのお店で送られてきたバーコードを提示することで商品を引き換えたり、ものによっては配達で受け取ることができます。
こちらからgifteeのサイトを開き、「ギフトをみる」をタップ。ずらっとギフトの一覧が表示されます。
送りたいギフトを選びましょう。
送る枚数や商品の説明を確認したら、「決済に進む」へ。
ログイン画面に進みますが、ログインしなくても購入可能のようです(今回は「ログインせずにすすむ」を選択)。
決済画面が表示されますので、支払い方法を選びます。
- クレジットカード
- auかんたん決済
- ドコモケータイ払い
- じぶん銀行
が選択できます。ApplePayにも対応しているようですね。
入力が完了したら「利用規約に同意してオーダーを確定する」をタップします。この時点で決済完了!
決済が完了したら相手が受け取るカードのデザインを編集します。
メッセージを入力したり綺麗な表紙をつけましょう。完成したら「この内容で作成する」でOK!
作成したギフトをどの手段で送るか決めて(ここでは「LINEで贈る」を選択)、友達リストが表示されるので送りたい相手を選びます。
するとトークでギフトが送信されます。これで完了!
Amazonギフトカード
書籍から家電、食べ物まで何でも揃うAmazonなら喜ぶ人が多いでしょう。
ギフトを送るには、こちらからAmazonギフト券を購入できます。15円〜50万円まで幅広く設定できるほか、一年先まで送信予約可能だそう。
カードのデザインや金額、宛先などの各種情報を入力します。iTunesカードの時と同じ要領ですね。完了したら「注文に追加」をタップします。
あとは通常のAmazonの注文と同じように「レジにすすむ」から決済するだけ。簡単ですね。
いかがでしょうか。
とっても簡単に、様々なギフトを送れることがお分かりいただけたかと思います。ぜひ活用してみてくださいね!