こんにちわ、Hikaru Sanoです。
現実世界の女性に興味がない紳士の方々に、朗報です。
この度ウィンクル社が「俺の嫁」を召喚する装置『Gatebox』の予約を開始しました、一体どのような装置なのでしょうか?
一緒に暮らす事を想定されたIoTデバイス
『Gatebox』は「好きなキャラクターと一緒に暮らせる」をコンセプトにした世界初となるバーチャルホームロボット。
円筒状の空間に3Dキャラクターを投影し、まるで身近にいるようなコミュニケーションを楽しめるというアイテムです。
キャラクターとのコミュニケーションは基本的に音声認識で、音声認識を開始するボタン以外にはキーボードやボタンといったものは用意されていません。
話しかける以外の操作を極力排し、本当にそこに「俺の嫁」が存在しているような雰囲気を演出。
またカメラや人感センサーなどが配置されており、こちらの動きや表情を認識、理解してくれます。
外出時や帰宅時に声をかけてくれたり、表情に合わせた言葉を投げかけてくれたりと、こちらの動きや仕草を捉えてくれるので双方向的なコミュニケーションが楽しめる仕様。
またWi-FiやBluetooth、赤外線などの通信技術を搭載しており、ネットや赤外線を利用した家電の操作、天気などの情報取得と提供、スマホを利用した遠隔地でのコミュニケーションも実現。
朝起きたらTVをつけてもらったり、天気予報を教えてくれたり、外にいる時にもスマホで掃除のお願いやチャットコミュニケーションなど、本当に「俺の嫁」を召喚している状態となります。
またHDMIケーブルで接続することで自分のPCに姿を投影したり、逆に『Gatebox』で動画を楽しんだり自分のオリジナルキャラクターを投影する事も可能。
現在投影できるキャラクターは、『ときメモ』や『ラブプラス』のキャラクターデザインをした箕星太朗さんデザインの「逢妻ヒカリ」1体だけですが、順次追加されるとの事です。
さて問題のお値段ですが、限定約300台、2017年12月から配送予定でなんと税別
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>29万8,000円<
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となっております。
実際の使用感は、下記の動画でご確認くださいませ。
まとめ
いかがでしたか?
発送が来年の今頃、価格が29万8,000円(税別)と度肝を抜く値段設定になっていますね。
これ買うと絶対女子を部屋に呼んだりする事が不可能になると思いますので、生涯独り身を貫くと決めた二次元大好きな紳士さまは、下記公式サイトにて詳細をその目でお確かめくださいませ。
▶︎Gatebox