こんにちは、yumiです。
以前、離陸前の機内でサムスンのGalaxy Note7が発火したとご紹介しましたが、今回はなんと飛行中の機内でスマホが発火するトラブルがあったとのこと(((;゚Д゚)))
発火トラブルが起きたのはパラオから台北へ向かう中国航空便CI027の機内。
端末の所有者である乗客が手にヤケドを負ったものの、幸いにも他にけが人は出なかったようですが…一体どのメーカーのどの端末が発火してしまったのでしょうか?
発火したスマホは…
12月7日、パラオから台湾の台北へ向かう機内でトラブルが発生。午後7時頃マニラ上空を飛行中に、乗客が持っていたスマホが突如爆発し機内は煙で充満したそう。
客室乗務員はすぐに消化器で鎮火にあたり、その後問題のスマホは氷用のバケツにて保管。飛行機は無事9時52分に台北の桃園国際空港に着陸しました。
スマホの所有者は突然の爆発によって手に小さなヤケドを負いましたが、他にけが人はなく、遅延などもなかったそう。
しかし「与圧され、火が急速に燃え広がる可能性がある飛行中の機内でもし燃え広がっていたら…」と考えるとまさに九死に一生を得たと言っても過言ではないですよね(((;゚Д゚)))
さて、その発火したスマホは一体どのメーカーのどの端末だったのかというと、サムスンのGalaxy Note7ではありません。
2015年に発売された、サムスンのGalaxy S6だったそうです…。
爆発した原因は現在調査中とのこと。
Galaxy Note7の爆発原因について「限界まで薄さを求めた、無理な設計にあったのでは?」と言われていますが、サムスンが公式に発表したわけでなく、未だ明らかになっていません。
Note7だけでなく、S6についてもきっちりと調査していただきたいですね…。