こんにちは、yumiです。
初代iPhone発売から10年目となる2017年。
全面ディスプレイやワイヤレス充電などが噂され、見た目も大きく変わるのでは？と言われていましたが、ここに来てガックリってレベルじゃない情報が入ってきました。
なんでも来年発売のiPhoneは見た目の変化もなく、これまで通りiPhone 7/7 Plusのアップデート版である「iPhone 7s/7s Plus」となるとのこと…。
10年目でも関係ない？
来年発売のiPhoneは例年通りであればiPhone 7/7 Plusのアップデート版「iPhone 7s/7s Plus」となりますが、2017年は初代iPhoneが発売されてから10年目の記念年ということで、その名称は「iPhone 8」になることが有力視されてきました。
そしてそのiPhone 8は、ガラス製筐体でOLEDの全面ディスプレイやワイヤレス充電が搭載されるという情報が次々にリークされていたのですが…。
コンセプトイメージ Photo by YouTube
Macお宝鑑定団Blogが台湾サプライヤーからの情報として「来年発売のiPhoneは通常通りiPhone 7s/7s Plusになる」「外観デザインは変わらない」「処理性能の改良に留まる」と報じています。ガッカリってレベルじゃねーぞ！
iPhone 7に搭載されているA10プロセッサがiPhone 7sではA11になる程度のアップデートで、ワイヤレス充電もガラス筐体もなし。基本的なデザインは7と同じになるとのこと。
唯一、新色として「赤モデル」が追加されるとも言われていますが…うーむ。
ただ、まだ希望はありますよ！
以前、これまでさまざまな予測を的中させてきたKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏は「2017年発売のiPhoneはプレミアムモデルの「iPhone 8」と「iPhone 7s」「iPhone 7s Plus」の3モデルとなる」と予測。
これが本当だとしたら、今回の情報はiPhone 8ではなく7s/7s Plusに限ってのこととなります。
誰が本当のことを言っているのか疑心暗鬼になりますがｗ、まだ希望は捨てずに続報を待ちましょう…！
