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Amazonや楽天にも「詐欺ショップ」が紛れ込んでいる!?騙されないための項目をチェック

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こんにちは、yumiです。

PC、スマホの普及とともに身近になったオンラインショッピング。

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどを利用している方が多いと思いますが、実はその中に「詐欺ショップ」が紛れ込んでいるケースがあるようなんです。

ということで今回は「安全に買い物をするために確認したい項目」をチェックしてみましょう!

詐欺サイトに騙されない!

「ここで買い物しても大丈夫かな?」と確認したい項目をご紹介します。騙されないためにも1つずつチェックしましょう!

1. 不自然な日本語

まずはショップのサイト全体をチェック。

詐欺ショップを運営しているのはすべて外国人というわけではありませんが、やはりその数は多いのが現状です。ショップ内に不自然な日本語がないか確認しましょう。

誤字ならまだしも「日本語として成り立っていない」「日本語にはない漢字が使われている」等は怪しいと思った方が良いです。

2. 会社概要

オンラインショップには、法律で以下の表示が義務付けられています。

  • 会社名
  • 所在地
  • 電話番号
  • 代表者の氏名

サイト内を探してもこれらの情報が見当たらない場合は警戒しましょう。

3. 住所と電話番号

会社概要があって上述した情報が掲載されていても、住所と電話番号が偽物である可能性が。

住所はGoogle Map等で検索して「実在しているか」「他の会社が入っていないか」を確認。電話番号も「詐欺に使われている」「何度電話しても繋がらなかった」等、1つでも怪しい結果が出たら注意しましょう。

4. メールアドレス

「住所と電話番号は怪しい点がなかった。だから大丈夫」と思うのはまだ早い!

問合せのメールアドレスが「yahoo.co.jp」や「gmail.com」などのフリーメールだった場合もグレーです。きちんとしたショップならばフリーメールは使いません。

5. 支払い方法

ここまですべてクリアしていたら、次は支払い方法をチェック。

ネットショッピングでは、代引きや銀行振込、クレジットカードなどさまざまな支払い方法が選べるのが利点ですが、詐欺ショップでは「銀行振込のみ」としているところが多く見られます。

ただ「クレジットカードOK」とあっても、

  • 表示されていた価格より高い金額を請求された
  • クレジットカード情報を盗むことを目的としている

といったケースもあるので要注意。

photo credit: Credit Cards via photopin (license)

また、すべての支払い方法が用意されていたとしても、銀行振込の口座名が個人名だったり、外国人の名前だったりしたら怪しみましょう。

きちんとしたショップの場合は、会社名が使われているはずです。

6. 決済時のURL

さぁここまで全部大丈夫だったから、決済しよう!そんな時に最後に確認したい部分がURL。

きちんとしたショップでは決済ページでは個人情報を扱うため、暗号化処理が行われます。URLに鍵マークがあればOK。

この鍵マークがない=個人情報をきちんと扱っていない証拠ですので、詐欺ではないとしてもこういったショップで買い物をするのは避けた方が◯です。

まとめ

これからの時期、クリスマスやお正月でオンラインショッピングを利用する回数も増えてきます。ぜひご紹介した項目を参考にして、詐欺ショップに騙されないようお気をつけください!

また、気をつけていても詐欺にあってしまう可能性はあります。

被害にあってしまったら焦らず、オンラインショッピングのトラブルに特化した110番である「通販110番」に相談する、振込先銀行に連絡するなどの対応をとるようにしましょう!

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