ども!ともぞうです。
先日AppleはiPhone 6sを対象に「突然電源が切れるiPhone 6sの交換プログラム」を発表しましたが、対象端末じゃないけど同じ症状が出てるという人もいますよね。
どうやらそう感じているのはみんな一緒のようで、海外ではiOS 10.1.1にしてからの不具合報告が増えてきているようです。
端末に関係なく発生しているように思えるこの問題、早くアップデートで改善してもらいたいですね。
iPhone 5s以降の端末でiOS 10.1から不具合が増えている
気になる、記になる…によると、海外メディアにてiOS 10.1.1にアップデートしたユーザーからバッテリーの不具合が多数寄せられていると報じています。
具体的には「バッテリーが減りが異常に早い」「バッテリー残量があるのに突然電源が落ちる」というもの。
まさしく先日AppleがiPhone 6sを対象とした「バッテリー交換プログラム」での症状と同じのような気がしますが、人によってはiOS 10.1からこの不具合が起きているとの報告もあるようです。
じゃあ、端末が原因じゃなくて実はiOSが原因なんじゃ…と疑いたくなりますが、では日本ではどうかとTwitterで検索してみると、どうやら同じことを感じている人を多数発見。
iOS10以降のiPhone 6でまさしく問題の症状がズバリ出ている方や
iPhone6plusのバッテリーが
異常。減りが早い。30%で落ちる。充電すると急に
50%まで上がる。#iPhone6plus#iOS10 #iPhone6plusバッテリー— 佳音 (@blueroseyx) 2016年11月27日
そもそもバッテリー残量の表示が怪しいと訴える人も。
マジiPhoneのバッテリーが不安定
今も40%から充電器さした瞬間54%に戻るしたまに突然バッテリー切れで落ちるし
多分iOS10が悪いんだろうけどiPhoneを探すをオフに出来ないからバージョンダウンも出来ず。マジぶん投げたい←
— yossy@idoll&ドルパ参加 (@yossy_325) 2016年11月21日
iOS10.0のバッテリー表示の
バグ早く改善してくれ
なっしー(;~ェ~)
なんで、いきなり0パーセント
から70パーセントやねん…— ふなっこLOVE (@fuyuso22) 2016年11月15日
そしてiOS 10にアップデート後に起きたようなツイートも見られ、何かしらiOS 10が関連していると見られます。
iPhone6。またしても充電してるのに、バッテリー不足で黒画面の要充電表示で使用不可。iOS10にアップデートしたせいなのか??(謎&困る
— ろくろくφ(°ー°) (@weband66) 2016年11月28日
少なくともiOS 10にしてからという方がこれだけいる以上、iPhone 6sのみバッテリー交換で対処すれば解決する問題とは思えません。
毎度のことながらAppleはこの件に関して正式なコメントを出しておらず、どこかのアップデートのタイミングでしれっと修正してきそうですが、できれば早めの対策をお願いしたいものですね。
iPhone 6sの交換対象かを調べる方法はこちら
交換対象じゃない端末で試したい改善方法はこちら
⇛バッテリー残量があるのにiPhoneの電源が落ちる!同現象が起きた時の改善方法