ども!ともぞうです。
普段メガネを掛けている人なら分かるのですが、度が合わなくなったりして買い換える時って、無難にいこうか少し冒険しようか迷っちゃいますよね。
そんな悩ましい眼鏡選びを人工知能を駆使してサポートしてくれるサービス「JINS BRAIN」が始まったのでご紹介します!
質問に答えて写真をアップロードすると、眼鏡のマッチ度を判定
TesTee Lab(テスティーラボ)が約6,000人を対象に調査を行ったところによると、メガネ・コンタクトレンズを着用している割合は約6割にも登るそうです。
普段コンタクトの人も家ではメガネという方もいることを考えると、この6割の方はほぼ全員メガネを持っているということに。
そんなメガネですが、悩ましいのが「度が合わない」などの理由で買い換える時じゃないですか?
無難に今までと同じようなものを買うか、少し冒険してみようか…など日常的にかけている人に取ってはどんなメガネを選ぶか考えちゃいますよね。
そんな問題を解決してくれるかもしれないのが、本日からJINSが開始したサービス「JINS BRAIN」。
一体どんなものかというと、人工知能(AI)による機械学習を取り入れておすすめのメガネを教えてくれるサービスなんです。しかもこれメガネ業界では世界初とのこと。
具体的にはJINSのスタッフ3,000人が、60,000人分のメガネを掛けた写真を見て似合う・似合わないを評価したデータを元に人工知能(AI)がお店にいるかのように判定してくれるようです。
と言ってもよく分からないので、さっそく試してみましょう。
まずは「JINS BRAIN」のサイトにアクセス。STARTを押したらFacebookと連携します。
続いてメガネを掛けた人の写真が出てくるので、「全く似合わない」「あまり似合わない」「少し似合う」「すごく似合う」の4つから選択。
画面上にはBRAIN完成度◯◯%の表示があり、100%になるまでこれをやっていきます。
これが終わったら、今度はメガネを外した状態の写真をアップロード。
目鼻の位置を調整したら準備は完了です。
あとは画面下に表示されるメガネを選ぶと、メガネを着けたイメージ画像とあわせてその眼鏡のマッチ度を人工知能(AI)が判定してくれますよ。
どうやらこのメガネのマッチ度は61%。悪くもないけどそこまで良くもないという感じですかね。
こんな感じで下のリストからメガネを選ぶとマッチ度を表示してくれるので、見てくと一番マッチ度が低い(似合わない)と判定されたのはこのメガネ。
そしてとっかえひっかえ見ていって、一番マッチ度が高かかった(似合っていると判定した)のがこちら。
お、おう…普段自分ならまず選ばないメガネをチョイスしてきました。どうですかね?人工知能的には似合ってるっていうことなんですけど、似合ってます?
個人的には、「おぎやはぎ」の矢作さんに若干似た感じに見えてしまうのは、気のせいですかねw
と、こんな感じでいつもと同じメガネを選んでしまうところをマッチ度という新たな指標で新たな発見ができるのがおもしろいところ。
調査結果が正しければ、この記事を読んだ半分以上の方がメガネを使っているということになるので、ぜひ一度お試しください!
▼「JINS BRAIN」のサイトはこちらから
⇛https://brain.jins.com/
※本日サービス開始のためか、サイトが繋がりにくくなっています。つながらない場合は時間を空けてお試しください。