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iPhoneが壊れやすい?というワケでスイス企業が外装をカーボンファイバーにしたiPhoneを発表

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ODDITYCENTRAL

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

皆さんは「iPhone=壊れやすい」というイメージを持っていますか?

そんな風に思ったスイスのGolden Dreams社が、とんでもないiPhone 7を発表したとニュースになっております。

iPhone 7 カーボンコンセプトエディション

Golden Dreams社が発表したとんでもないiPhone 7とはズバリ、外装ケースをカーボンファイバーに置き換えた「iPhone 7 カーボンコンセプトエディション」。

アルミ合金のような重くて変形しやすい素材ではなく、軽くて丈夫なカーボンファイバーを使用した商品だそうです。

同社CEOのアレクサンドル・マッソン氏はカーボンファイバーで作られた腕時計を見て気に入り、このようなiPhone外装を思いついたそうです。

このiPhone外装のカーボンファイバー化はすぐにできた訳ではなく、2年の研究の末完成したモノだそうで、期待以上の硬度と軽さと美しさを手にいれたと話している模様

マッソン氏は「このiPhoneならもう落下して壊してしまう心配も無い」と話しており、外装のカーボンファイバー部分を傷つける方が難しいとも説明しています。

(でも画面側は割ると思うんですが…それは…)

ちなみに価格なのですが…なんと17,000ドル、日本円にして約175万円という大変なビックリ価格に…。

一般の方にはご縁のなさそうなこのiPhone、買う方は現れるのでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

よく純金だとか宝石を散りばめたiPhoneのニュースは見ますが、外装をカーボンファイバーに置き換えたiPhoneってのは初めて見ました。

デザインもかなりシックでカッコイイ感じなんですが、値段がヤバすぎて手が出ないのが残念でなりません…。

LINEMOLINEMO
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