こんにちわ、Hikaru Sanoです。
今でこそスマートフォンのデザインはみな同じような感じになっていますが、以前は結構奇抜なデザインとかもありましたね。
今回はそんな「世界の奇妙なスマートフォンデザイン7選」が発表されていたので、ご紹介させていただきます。
日本製のスマホは2つ
それではさっそく見ていきましょう。1つ目は京セラの「Sprint Kyocera Echo」。
なんと折りたたみ式の2画面Android端末で、予備バッテリーが付属してたりSIM未対応で電話回線や通話が使えないなど、かなり奇抜な端末です。
続きましてMotorolaの「Flipout」。
正方形の端末で画面の下には同じサイズのキーボードが隠れており、くるりと回す感じで展開する事ができます。
3つ目はSonyの「Xperia Play」。
同社の「PSP go」がそのままAndroid端末になった感じで、ゲームキーパッドを初期状態で装備しているゲーミング端末です。
4つ目はT-Mobileの「Sidekick」。
この端末もスライド型なのですが何故か画面が小さめで中央に位置し、かなりの数の物理ボタンが両サイドに配置されています。
5つ目はBlackBerryの「Style」。
日本の初期ガラケーを彷彿とさせる2つ折りデザインで、2つのディスプレイとQWERTYキーボードが搭載されています。
6つ目はPalmの「Palm Pre」。
ガラケーにあった縦スライド式の端末でOSはオリジナルの「Web OS」、実は同社の会長は「iPodの父」とも呼ばれた元Appleの上級副社長ジョン・ルビンスタインです。
最後はHTCの「Hero」。
かなり現在主流のデザインに近いですが物理ボタン部はすべて金属製、ホームボタンに見えるパーツはボタンではなく「トラックボール」でした。
今でこそデザインは落ち着いていますが、スマートフォンにも色々なデザインがあったんですね。
まとめ
いかがでしたか?
結構奇抜なデザインも多かったと思いますが、以前は昔のガラケーのようにさまざまなデザインが試されていたようです。
今でこそデザインはパターン化してしまっていますが、もしかしたらある日突然、新しく主流になるデザインの端末が現れるかも知れませんね。