ども!ともぞうです。
『ポケモンGO』が捗る周辺機器「ポケモンGOプラス」ですが、その有用性に関しては以前お伝えしたとおりで、あと気になることと言えば、iPhoneのバッテリー持ちへの影響ですよね。
そこで本記事では「ポケモンGOプラス」だけで1時間『ポケモンGO』を遊んだ場合、iPhoneのバッテリー消費がどのくらい違うのか検証したのでご紹介します。
『ポケモンGO』の不満点No.1のバッテリー持ちをどれだけ解消できるのか、注目ですよ!
『ポケモンGO』を一度も開かず、1時間遊んだ結果
『ポケモンGO』を画面を開かなくても遊べる周辺機器「ポケモンGOプラス」ですが、ご存じない方もいらっしゃると思うのでどんなものか、最初に説明しますね。
「ポケモンGOプラス」はiPhoneと連携することで、自動でポケストップを回したり、ポケモンを捕獲できる周辺機器。
これさえあれば、iPhoneがスリープ状態でもバックグラウンドで起動さえしていればOKという代物なんです。
もう少し「ポケモンGOプラス」で出来ることに関して知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
⇛おもちゃだとバカにしてたら大間違い!「ポケモンGOプラス」は遊ぶ時間がない人ほど買う価値あり
さてそうなるとこれは、『ポケモンGO』を遊ぶ上で一番問題のバッテリー消費も抑えられるんじゃないか?って思いますよね。
ということで、今回は「ポケモンGOプラス」だけで1時間遊んだ時のバッテリー消費量を計測して、今までの検証結果と合わせどのくらい効果があるのか検証してみたいと思います。
検証にあたっては、iPhone側は『ポケモンGO』だけを起動してバックグラウンドに入れた上でポケットに入れっぱなしに。
iPhoneは以前バッテリーセーバーを検証した結果と比較できるよう、同じ端末(iPhone 6s)を使っていきます。
あとは「ポケモンGOプラス」が振動したらボタンを押す操作をしながら1時間歩いていきますよ〜。
今回は『ポケモンGO』はバックグラウンドに置いたままにするので、バッテリー残量はロック画面で見ていきますがスタートは100%。
そしてブーブー振動したら「ポケモンGOプラス」のボタンを押しながら歩くこと10分。バッテリー残量は98%。おお、減りが全然少ないかも!
20分後のバッテリー残量は96%。これは本格的に効果があるっぽいですよ。
折り返し地点の30分を経過した時点でのバッテリー残量は93%。アプリを起動しないでやるとこんなにも違うんですね…。
そしてひたすらブーブー振動し続ける「ポケモンGOプラス」のボタンを押し続けて、1時間が経過。気になるバッテリー残量は84%でした!
この間に捕まえたポケモンの数は25匹、逃げられたポケモンは16匹、回したポケストップは50。これだけがっつりやって、バッテリーの減りがたったの16%ってこれ優秀じゃないですかね?
ここで改めて今までのバッテリーセーバーON/OFFでの検証結果と、今回のポケGOプラス結果をグラフにまとめてみると以下のように。
バッテリーセーバーをオンにしても33%減るところが「ポケモンGOプラス」を使えば16%で済むので、消費量で見ると約半分に抑えられるということになりました。
いくらバックグラウンドで起動しておけばiPhoneがスリープ状態でOKとは言え、位置情報のやり取りは常にしているのであまり期待していなかったのですが、ここまでとは驚きです。
さて前回は「ポケモンGOプラス」を使うだけで経験値稼ぎや卵の孵化が捗るとご紹介して、今回はバッテリー消費にも効果ありと聞くと、ちょっと使ってみたいなと思いますよね。
しかしながら、予想以上の人気で現在は品切れ。次回の入荷は11月上旬と言われており、オークションなどでも倍近い価格で取引きされてるのが実状。
な・の・で・す・が!
ドン!
かみあぷ編集部は発売日にがんばりまして、読者の皆様にプレゼントできるよう検証用とは別に「ポケモンGOプラス」を2個確保していたんです。
ということで、いまやプレミア価格でしか入手できない貴重な「ポケモンGOプラス」2個を読者の皆様にどどんとプレゼントさせていただきたいと思います!
注目の応募方法は『かみあぷ』アプリ版にてご紹介しておりますので詳細をチェックの上、奮ってご応募お待ちしております!
※プレゼント募集は締め切りました。
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