ども!ともぞうです。
来るぞ来るぞと言われながら国内開始されなかった音楽定額制サービス『Spotify』ですが、昨日ついにサービス開始とお知らせしたものの、試せるのはもう少し先かもしれません。
「期待させておいて…もおおおお!」という方も多いと思いますが、早く使いたい人はやっておいたほうが良いことがあるのでご紹介しますね。
『Spotify』サービス開始するも当面は招待コードもしくはエントリーして待ち
昨日、音楽定額制サービスの黒船とも言われている『Spotify』が日本でもサービスを開始するとお伝えしました。
アプリは先行でダウンロード可能で、かみあぷでもニュースをお伝えした後に起動してみると、「招待コードがある」もしくは「招待コードのリクエスト」の画面が出るようになっていました。
これが後に行われる発表会後には開放されて、普通に使えるようになるんだな!と思ったのですが…
なんと発表会にて、当面はエントリー制であることが判明したんです。
プランは2つ。広告ありのSpotify freeと広告なし、フルサービスのSpotify premium(月額980円)。今日からエントリー制でスタート! #spotify pic.twitter.com/YVLnaxWsvD
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2016年9月29日
ということで、少しでも早く使いたい方は先程の画面にもあった「招待コードのリクエスト」からエントリーが必要ということに。
てっきり今日から誰でも使えるようになると思っていた方は肩透かしをくらった形となりますが、メアドだけでエントリーできるのでとりあえず申し込んでおきましょう。
ちなみに発表会に参加された方のツイートによると、本格的に誰でも使えるようになるのは11月からなんていう情報もありました。
Spotify、発表会でいただいたインビテーションコードが書かれた紙に「11月から」という表記があるので、登録制がなくなって普通に申し込めるようになるのは11月なのでは、と予想
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2016年9月29日
そういうことなら、ベータ版としてユーザー限定でサービス開始とか一番最初にいってほしかったですよね…。