こんにちは、yumiです。
日本時間の9月8日に開催されたAppleのスペシャルイベント。メインであるiPhone 7/7 Plusの前に発表されたのは、任天堂のアプリ『スーパーマリオラン』でした。
マリオがついにスマホに来る!ということで12月に予定されている配信を心待ちにしている方も多いと思いますが、ここへ来て水を差されるニュースが。
なんでもアメリカの記者がスーパーマリオランを「退屈なゲーム」と酷評しているそうなんです。
スーパーマリオランは退屈なゲーム?
日本時間9月8日に開かれたAppleのスペシャルイベントで、マリオの生みの親である宮本茂氏が登壇し発表された『スーパーマリオラン』。
さまざまな噂が流れていたiPhone 7/7 Plusよりも驚かされましたよねw
スマホに初めてマリオが登場する、片手で遊べる新しいマリオ、ということで12月の配信を心待ちにしている方が多いと思いますが、米Forbesの記者は「退屈なゲーム」と酷評。
こちらのForbesにてその酷評する理由がすべて掲載されていますが、内容を要約すると
- スーパーマリオランに画期的な要素は何もない
- 革新性よりもノスタルジーをウリにしている
- 目新しさがないiPhone 7/7 Plusと同じ
- 退屈なiPhone向けにデザインされた退屈なゲームである
と、なんともヒドい言われよう\(^o^)/
確かに現在分かっている『スーパーマリオラン』は、タップするタイミングによって変化する多彩なジャンプをクールに決めながらコインを集めゴールする、というシンプルなゲーム(※1)。
※1 世界中のプレイヤーと対戦するモード、獲得したコインやキノピオの数によって自分だけのきのこ王国を作るモードなども収録される予定。
「シンプルなゲーム=退屈なゲーム」と言えば人によってはそうなのかもしれませんが、世界中のマリオファンにとってはお馴染みのマリオの世界観です。
私個人としてはスマホに初めて登場するマリオがこういうゲーム性で心底ホッとしましたし、むしろマリオに画期的な要素は必要なのか?と思うんですけどね…。
一度もプレイしていないのにも関わらず「退屈なゲーム」とこき下ろされてしまった『スーパーマリオラン』ですが、私たちマリオファンは12月の配信をワクワクしながら待つとしましょう!