こんにちは、yumiです。
「次のiPhoneは、Macは、iPadはどうなるんだろう」といつも私たちをワクワクさせてくれるAppleの特許。
しかし今回Appleが出願した特許は、デバイスに関するものではなく…なんと「紙袋」についてとのことΣ(゚Д゚)
一体どれほど”革新的な紙袋”なんでしょうね?
紙袋にも特許を
今年3月にAppleが米国特許商標庁に出願した特許名は「Bag」。
内容を要約すると「漂白された真っ白な再生紙を60%以上使用する」というのが特許なんだそうですよ。
たったこれだけで特許になるものなのか…と思ってしまいますが、どうやら再生紙は漂白剤を使うと脆くなってしまう=その弱点を補強する構造を取り入れている、ということなんだとか。
Appleの紙袋と言えば以下のようなビニールタイプのものを思い浮かべる方も多いと思いますが、
Apple Watchでは紙袋も使われていました。
もしこの特許を無事取得すれば、次期iPhoneでは紙袋がガラッと変わるかもしれません。
しかしAppleが言うと、たかが紙袋がなんだかカッコいいものに思えてくるのはどうしてなんでしょうね…w