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どれだけ早くなった?iPhone 7/7 Plusと旧端末の動作を比較してみた

iPhone

こんにちは、yumiです。

本日発売されたiPhone 7/7 Plus。

旧端末との違いとしてFeliCa搭載やカメラの性能アップが目立ちますが、アプリを使っている時の動作も気になりますよね。

今回は、iPhone 7/7 PlusとiPhone 6s/6s Plusでその動作について比較してみましたよ!

新端末と旧端末で動作比較

iPhone 6s/6s Plusは2GB、そしてiPhone 7も同じく2GB、iPhone 7 Plusのみ3GBのメモリを搭載しています。

この「メモリ」はiPhoneのスムーズな動作に関わっていて、メモリ容量が多ければ多いほど同時に複数のアプリを動かすことができます。

Safari、LINE、メール、ポケモンGO、Facebook…と多くのアプリを起動すればそれだけメモリを使うことになり、メモリの容量が十分であればサクサク動くし、足りなければモッサリ、もしくは落ちてしまう…となるわけです。

ということで今回は全端末の条件を同じにして、一番サクサク動くのはどの端末なのか比較してみました。

検証方法は、

メール、ポケモンGO、Facebook、Googleマップ、YouTube、Twitterを起動しておき、1GB超えの激重ゲームアプリの『アスファルト8』を立ち上げてみる

ということでさっそく見てみましょう!

検証動画はこちら⇓

圧倒的にiPhone 6sが遅いものの、他端末はほとんど変わらないかと思いきや…

絶妙な差でやはり7 Plusが早いようです!

7 Plusがゲーム画面に入っても、6sはまだ起動せず/(^o^)\

最終的な順位は、

  1. iPhone 7 Plus
  2. iPhone 7
  3. iPhone 6s Plus
  4. iPhone 6s

と、大方の予想通りとなりました。

しかしこの後20回ほど試したところ、毎回iPhone 7 Plusが1位(iPhone 6sが最下位)は変わらないものの、iPhone 7とiPhone 6s Plusはほぼ同時、というのが多かったですよ。

ということで、iPhone 7 Plusのメモリ3GBがやっぱりスゴいことが分かりました。6sも5sと比べるとかなり早くなったはずなんですが…やはり最新機種は素晴らしいですね!

iPhoneのモッサリ動作に辟易している方、ぜひ乗り換えの参考にしてみてくださいッ。

※今回はあくまで数回の検証結果ですので、お使いの環境やアプリによって異なる結果となることがあります点、ご了承くださいm(_ _)m

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