こんにちは、yumiです。
iPhone 7 Plusに搭載されているデュアルレンズばかりが注目されている新iPhoneのカメラですが、実はその内部ではさまざまな進化を遂げているんです。
ということで今回は、iPhone 7と6sの写真を撮り比べてみましたよ!
iPhone 7と6sの写真はどれだけ違う?
先日こちらの記事でも紹介した通り、iPhone 7/7 Plusのカメラはさまざまな進化を遂げています。
iPhone 7 Plusのデュアルレンズの凄さももちろんこの後お伝えしていきますが、まずはiPhone 7を見てみましょう。
写真の出来に関してiPhone 6sから変わったことは、大きく挙げて以下の4つ。
- 光学手ブレ補正が搭載
- 光をより取り入れられるように
- フラッシュの光がこれまでの1.5倍の距離まで届く
- FaceTimeカメラ(インカメラ)が500万画素から700万画素に
ということで1つずつiPhone 6sと比較してみますよ〜!
1. 光学手ブレ補正
以前はPlusモデルのみだった光学手ブレ補正がiPhone 7にも搭載されました。さっそく動画を撮り比べてみると…一目瞭然ですね…!
ちなみにこの光学手ブレ補正は写真撮影中にも動作し、暗い場所でも”より明るい写真”を撮ることが可能になったとのこと。
ということで2つ目の「光をより取り入れられるように」を見てみましょう。
2. 光をより取り入れられるように
やはりこれは夜のシーンに威力を発揮するということで、夜に人物を撮った時の違いを比較してみました(フラッシュなし)。
左がiPhone 6s、右がiPhone 7となっています。
うん、全然違うね!
フラッシュなしでここまで明るく撮れるとは…6sも綺麗だと思っていたんですが、7はそれ以上。このままフラッシュの進化も比較してみましょう。
3. フラッシュの光がこれまでの1.5倍の距離まで届く
同じ写真をフラッシュをオンにして撮ってみると…
う〜ん、ハッキリとした差はありませんね。
ちょっと遠くから撮ってみても…
素人目には明確な違いはわかりません。
最後に結構遠くから撮ってみたところ、なんと6sの方が明るく撮れましたΣ(゚Д゚)
とは言え、ナチュラルなのはiPhone 7の方ではあります。
さて、最後は分かりやすく画素数が変わったインカメラを見てみましょう!
4. FaceTimeカメラ(インカメラ)が500万画素から700万画素に
他の進化に比べて分かりやすい性能アップとなったFaceTimeカメラ。撮ってみると…
色が鮮やかに、輪郭もハッキリしていますね。たかが200万画素、されど200万画素ということでしょうか。
まとめ
ということで、iPhone 7のカメラについてご紹介しました。
個人的には、今回のカメラの進化は「夜+フラッシュなし」でも綺麗に撮れる、というのが推しポイントのように感じましたよ。
夜景を見に行く機会が多いリア充のみなさんには必須かもしれませんw もちろん自撮り好きな方も、満足できるインカメラだと思います☆(ゝω・)v
iPhone 7を購入するか迷っている方の参考になれば幸いです。明日はiPhone 7 Plusのデュアルレンズについてご紹介するので、そちらもお楽しみにッ!