Googleマップアプリをよく利用される方は、そのキャッシュを削除することでiPhoneストレージの空き容量を確保できるかもしれません。
今回は、アプリを操作してキャッシュを削除し、iPhoneの空き容量を増やす方法をご紹介します!
Googleマップの占有データを確認
まず、GoogleマップアプリがiPhoneのストレージをどれだけ占有しているか確認してみましょう。
設定アプリの一般→ストレージとiCloudの使用状況→ストレージを管理(ストレージ)と開くと、一覧に「Google Maps」という項目が表示されるのでこれをタップ。ここで使用容量を確認できます。
私の場合は120MB程度ですが、多い方だと数GBにのぼることもあるとのこと。特に、通常のマップではなく航空写真表示にして利用していたり、オフラインマップを利用する機会が多いと、それらによって一気にストレージを占有してしまうようです。
あまりにも占有データ量が多いようなら、Googleマップアプリを開いてメニューから「設定」を選択。
一覧から「概要、利用規約、プライバシーポリシー」を選択して、次のページで「アプリのデータを消去」をタップしたら完了です。
以上です。データが数百MBから数GBにまで肥大化している場合には、かなり効果的です。
ぜひ、Googleマップアプリの使用容量を確認してから操作してみてください!!