こんにちわ、Hikaru Sanoです。
先日Googleの公式ブログで「Search is a Jack of all trades」という記事が公開されたのですが、どうやらGoogle検索で「ある言葉」を入力すると、なにやらゲームができるそうなんです。
早速どういうものなのか見てみましょう。
検索ワードは「tic-tac-toe」
ブログでは「tic-tac-toe(マルバツゲーム)」というキーワードが書かれ、
「If you’re looking for something a bit simpler, tic-tac-toe is your best bet.」
(シンプルな何かを探しているなら、マルバツゲームはオススメです。)
と表現されています。
Googleには過去にもこのような遊び心を実装しており、「do a barrel roll」で画面が回転したりするのは有名ですね。
さっそく検索欄に「tic-tac-toe」と入力すると…検索結果画面に「マルバツゲーム」が表示されました!
一番上に難易度があり、「難易度:低」「難易度:中」「難易度:高」「友達と対戦」を選ぶ事ができます。
「友達と対戦」はもちろん画面上で友達とやるわけですが、「難易度」が指定という事は…まさか相手はGoogleの人工知能かもしれません。
最近は人工知能が将棋や囲碁で名人に勝つなんてセンセーショナルなニュースもありましたからね、かみあぷ代表としてこのGoogle人工知能をマルバツゲームで完膚なきまでに叩きのめしてやりましょう!
それでは「難易度:高」で先行の「×」でスタートします。
最初は左下角に「×」を置きました。相手が真ん中以外なら勝利確定なのですが…見事に真ん中に置いてきました。
当然この時点で引き分け確定、100回先行をプレイしましたが、全部引き分けでした…おのれ人工知能…。
次は後攻で100回プレイ。人工知能も当然角からスタートするので、筆者は真ん中に置いて…が延々続き、結局全部引き分けに。
200戦0勝0敗200引き分け…という結果に終わってしまいました…非常に悔やまれます。
ちなみに「難易度:低」「難易度:中」ではフルボッコにできたので、「難易度:高」以外ならそれなりに楽しくプレイできそうです。
まとめ
いかがでしたか?ゲームプレイしかできないので、まぁ相手は人工知能ではないのですが、暇つぶしにはなかなか面白いと思いました。
マルバツゲームに自信のあるかたはぜひプレイしてみてくださいね。