ども!ともぞうです。
かみあぷではここ最近、水に浮くタイプやまるでGショックなBluetoothスピーカーをご紹介しましたが、ANKERが少し変わった新製品を発売しましたよ。
ご紹介するのはBluetoothスピーカーだけでなく、FMラジオも単体で聞けるANKERの新製品「Anker SoundCore mini」。
今回、サンプルをご提供いただいたので早速レビューしたいと思います!
いざという時はFMラジオとしても使えるBluetoothスピーカー
今回ご紹介するのはこちらの「SoundCore mini」。
大きさは手のひらに乗るほどの、コンパクトサイズ。
ぱっと見はよくあるBluetoothスピーカーに見えますが、実は色々と他の製品にはない機能を備えているんです。
その1つがFMラジオ機能。付属の充電用MicroUSBケーブルをアンテナ代わりにすれば、単体でFMラジオを聞けちゃうんですよ。
普段ラジオを聞かない方も、災害時などに地元のFM局から情報を得たりなどできるので、イザという時に活躍してくれそう。
そしてもう1つ面白いのが、音楽データを入れたMicroSDメモリを挿せば、単体で音楽を聴ける点。
そもそもBluetoothスピーカーなのであまり使う場面はないかもしれませんが、わざわざiPhoneを起動しないで音楽を聴けるのは意外と便利かと思います。
とちょっと変わった機能を先にご紹介しましたが、気になるのはこのサイズのスピーカーで音はどうかという点ですよね。
ということで、早速iPhoneとペアリングして聞いてみると…思った以上の音にビックリ。このサイズながら低音もしっかり出ていますし、全体的なバランスも悪くありません。
こんなに小さいんだから、それなりだろうと思ったらこれは予想外でした。
あとは気になる連続再生時間ですが、この大きさなのに15時間となっています。製品説明によれば、同程度のサイズのスピーカーの約2倍以上とのこと。
これだけいろんな機能が使えて、お値段は2,999円。普段使いから、バッテリーの持ちも良いので持ち出し用兼災害用にもオススメなので、ぜひ詳細はAmazonでチェックしてみてくださいね!