こんにちは、こいぬこです。
自分では大丈夫だと思っていても、ちょっとした一言で炎上してしまうことも少なくないTwitter。冷静に対処できればよいのですが、感情的になるとますます燃え広がってしまいます。
そこで今回は、先日新機能として登場した不快なリプライを通知しないTwitterの新機能「クオリティフィルター」をご紹介。
炎上阻止の助けになるのか、その実力を試してみました!
新機能の実力やいかに
炎上は(本人にとっては)何気ない一言がきっかけで始まります。
すぐ素直に謝ってしまう方法もありますが、誹謗中傷などのリプライが来ると感情的になってしまうこともありますよね…(以下、イメージ画像)。
そういうリプはスルーするのが一番ですが、なかなか感情的に難しいこともあります。
そんな時に使えそうなのが、不快なリプライを通知しないようにできるTwitterの新機能「クオリティフィルター」。
通知欄の左上の「設定」ボタンをタップし…、
「クオリティフィルター」をオンに。
果たしてこれだけで本当に不快なリプライを通知しないでくれるんでしょうか?
さっそく試してみると…
あれ?まったくカットされない\(^o^)/
クオリティフィルターの説明には「アカウントの所在地や行動などの様々な要素を利用して、重複するツイートや自動投稿と思われるコンテンツなど、不快なコンテンツが表示されなくなります」とありますが、現在のところ暴言は含まれていないようです…( ´ × ` )
方向性は良いと思うので、ここら辺はもう少し改善していただきたいですね!
ちなみに設定内にはもう一つ「フォローしているユーザーのみ」という項目もあるので、知らない人からの通知を一切受けたくないという方はこちらを設定すると良いと思います。
現時点では暴言などは普通に通知されてしまうのであまり意味がないように思えてしまいますが、この先精度がよくなることを期待したいですね…!